沢山お世話になりました。
やっぱり店頭においてある、箱のなかに入ったジャンク品。
秋葉原でもこんな箱の野中を意中の部品を求めて探すなんてことは、ナカナカ出来なくなってきました。
秋葉原に通い始めた頃は、こういったお店が沢山あって、こんなの買えちゃった!
なんてことも、たくさんあったのです。
それをどうやって、何に使おうかと、帰りの電車で考えながら・・
寂しいなぁ。
鈴商は、神田明神下にある電子部品のお店で、半導体やコンデンサ等様々な電子部品を販売していました。
1985年の開業とのことで、長らく電子部品の街、秋葉原を支えてきましたが、そのお店が2015年11月29日をもって閉店するそうです。
上記の画像でも少し見えますが、店先に置かれたプラスチックスの青や黄色の箱の中に、高価で新品では買うことの出来ない、貴重な2次電池(ニッカドや LiFe 電池)などがケースに入ったまま売っていて、それをバラして使っていました。
もちろん部品もたくさん買ったけれど、少しでも全然平気で、場所によっては座敷が高いお店もありますけれども、そんなことは全然なかったです。
なんというのか、いつもあるお店がなくなるって、寂しいですけど、久しぶりに出かけて前まで行ったら・・お店無いじゃんってなるともっと悲しいので、記事にしておきます。
なお、11月29日以降は、こちらのサイトで通信販売のみの対応となりますが、営業は続けるそうです。
かなり寂しいですねぇ。
Web サイトにも面白いものが沢山あります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。