これスゴイと思う。
昔はこれだけの性能のコンピュータを手に入れようと思ったら、いくらかかったのか・・なんて考えたくないけど、どうしても思ってしまいます。
組込みシステムや、趣味の分野でも多く使われている Raspberry Pi に新たな仲間が追加されました。
その名は Raspberry Pi ZERO と言います。
$5 のお札の上にチョコンと乗っているのがそのボード。
これが $5 で手に入れられてしまうのですよ。
仕様など、装備されているスロットは、
とんなっていて、必要にして十分(かも)。
別売でアダプタキットなるものも用意されます。
接続に必要な 40ピンのヘッダと HDMI と USB ケーブルを変換するケーブルがセットされたものですね。
タイトルには日本ではまだ販売されていないので、発表と書きましたが、Raspberry Pi Zero は英国・米国ほかですでに販売中なのです。
こんな可愛らしいパッケージで The MagPi のおまけとして、$5.99 で販売されています。(が、人気爆発で売り切れ中の模様)
動画もありました。
日本だと 600~700円ぐらいかな?
大きさも小さくて(65 x 30mm / 厚さ5mm)小さな模型などにも組み込みやすいですね。
う~ん。欲しくなってきた。
出てくるのが楽しみデスね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。