ハンドソープで洗っても大丈夫!っというスマートフォンが au から登場しました。
DIGNO® rafre という製品です。
泡で洗える防水性能
お茶をしながらメールを見たり、料理中にレシピを確認したり、
子どもたちがさわることだってあるスマートフォン。
肌身離さず持ち歩き、毎日ふれているものだから、
キレイに保っておきたいですよね。
さぁ、ハンドソープで洗ってスッキリキレイに!
しかもお風呂で使っても大丈夫という、温水防水機能も装備されています。
手が濡れていても画面を操作できるの?
とか、疑問もすぐに湧いてきましたが、もちろんこれらも問題なく、それが好きかどうかは別にして、お風呂でお湯に浸かりながら、スマートフォンの操作ができるのだそうですよ。
確かに他とは違う特徴ではあると思うけど、こういったニーズがあるから、製品化するのでしょうねぇ。
濡れた手で、キッチンなどで使うことが多いのなら、粉だらけとかになったら洗えばいいから、便利なのかも。
汚れたら洗うでしょってコマーシャルを思い出してしまったけれど、防水機能が必ず装備されている腕時計とかって、洗いますか?
拭くぐらいだと思うのだけど、洗うのかなぁ。
まぁでも一説によると、スマートフォンってバイキンだらけって話も聞いたことがあるので、たまには洗ったほうがよいのかもね。
加えて、耐衝撃性も強化されていて、割れにくい前面ガラスや、傷がついても自己修復するという塗装「スクラッチヒーリング」が施されているとのことです。
現時点ではミドルクラスのスマートフォンだと思いますが、5インチの TFT 液晶に、MSM8916 1.2GHz クアッドコアの CPU、メモリは 2GB / 16GB、Android 5.1 と言った感じです。
スペック等詳細はこちらのページからご確認ください。
製造元は、この手のスマートフォンを得意とする、京セラですね。
京セラは、異様に丈夫なスマートフォンとかも出していて、面白いけど、言葉が悪くてすみませんが、ゲテモノ好きの方にはお薦めかも。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。