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この記事は 2015年12月13日 に以下のカテゴリに投稿されました PC.

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おっ!これいいじゃん!って思える B5 Note PC が VAIO から登場 – VAIO S11 しかも LTE 対応 SIM ロックフリー搭載モデルも有るよ!

あのぉ~

好みには色々あるのはわかっておりまして、でかい画面がいいとかねぇ人によって色いろあるのは十分承知していますが、お許し下さい。

VAIO の Type 505 Extream って、とってもセンシティブなマシンを長いこと使ってた。

作りも何も繊細で、きおつけて液晶開かないと壊れちゃいそうで、正直言って人にすすめるなんてことは一度もしなかったけど、その当時は(多分)最薄で軽量な B5 Note PC だったのでした。

未だあると思うのだよね。SSD 化して、OS は Linux 系の何かにしてなんて思ってたんだけど。そのままおいてある。(はず)

その当時は毎年 PC 入れ替えるなんて事をしてたけど、このマシンはもうダメ!ってな状態になるまでずっと使っていたし、許されるのならまだまだ使っていたかったよ。

今でもやっぱり思うけど、モバイルするなら日本人はやっぱり B5 サイズだと思うんだ。

いま 13インチの結構薄い SSD を搭載した Note PC を使っているけど、まずは重いのね。そして、でかいのね。

確かに画面でかいけど、モバイル状態でいくつものアプリを起動して、その間でデータやりとりしてなんてことは、極小なんだ。(まぁ人によって違うと思うけど)

いいとこメールや Excel でぱちぱち入力してところなんだよね。

そうなると薄くて B5 サイズは最適だと思う。

そんな B5 サイズで、まぁまぁ薄い PC が VAIO から、出てきました。

VAIO S11

VAIO S11

VAIO S11

VAIO S11

今回は、Core i3 ~ Core i7 まで揃ってる。

前作は、確か CPU が貧弱で、厚さや大きさは良かったんだけど、こりゃ駄目だ状態だったけど、今度は違う感じ。(多分だけど)

VAIO が出した、S11 というモデルは、しかも SIM ロックフリーで LTE にも対応した機種も用意されているから、電源オンで即インターネットでもクラウドでも使えるので、これは重宝するでしょう。

画面は 11.6 インチのワイドディスプレイ。これで十分!

後ろ側から撮影した画像を見るとわかるのですが、液晶面のパネルが、本体(キーボードがついてる)よりも下に出っ張っていますよね。

これ、キーボードがタイプしやすい最適な角度になるだけではなく、おそらくは底面に空いた通風口にもちゃんと空気が出入りできるようになっているものとも思われます。

背面に通気口の Note PC だと、定期的に通気口にゴミが詰まっていないか確認しておかないと、思わぬトラブルに発展(マザーボードの交換とか)となる場合もあるので、注意が必要なのです。

まっ同じような考え(と思われる)PC は、以前に DELL からも出ていましたけれど。

さて、スペックは、大きく3つのモデルが用意され、Core i3 モデルと、Core i5 が2つのモデル Core i7 が最上位モデルとなっています。

VAIO S11 - スペック

VAIO S11 – スペック

メモリの容量も異なりますね。

搭載される OS も異なりますが、Core i3 では Windows 7 でも使うことが出来そう。(Windows 10 Home からのダウングレード)

Core i5 のモデルでは、Windows 10 Home が搭載されます。

メモリの容量は、Core i3 と Core i5 の下位モデルは 4GB / 4GB の容量。

Core i5 の上位モデルと Core i7 のモデルでは、その倍の容量となる 8GB / 8GB の容量となっており、どのモデルでも同じですが、オンボードメモリとなっていて、購入後の増設等には対応していません。

また、注目の SIM ロックフリー LTE 対応は、Core i5 の上位モデルと Core i7 のモデルに搭載されるので、もしもこういった使い方をしたい場合には、Core i5 の上位モデル以上を購入することになります。

SSD の容量は各モデルごとにことなり、Core i3 モデル 128GB / Core i5 モデル 256GB / Core i7 モデル 512GB となっていますよ。

スペックの詳細はこちらのページでご確認ください。

あ~
今気がついたけど、個人向けのモデルと法人向けのモデルでは仕様が異なりますねぇ。メモリの搭載量などが・・上記のページでよくよくご確認の程、お願い致します。

もう1点面白いなと思うのは、ごく普通の D-Sub 15ピンの VGA ポートを備えている所。

古!っと思うなかれ、確かに今は HDMI が主流となりつつあるけれども、おそらくはお客様の先などでプロジェクタをお借りすると、HDMI なんかじゃなくて、VGA の D-Sub 15ピンがまだまだ沢山っというかほとんどだと思うのです。

これ多分客先でのプレゼンって事を相当意識した仕様だと思われるので、ビジネス用途でバリバリ使える日本人向け正統派 Note PC という印象ですね。

きっと使いやすいと思うんだなぁ。

気になる価格は、123,984円~となっていて、ハイスペックなモデルは、それなりに結構な値段がします。

出荷の開始は12月18日からとなっていますよ。

家電販売店でも展開するので、実物を触れる機会もあるかも。

もちろん見てこようと思っています。

 

 

 


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