ビーコンもじわじわと使われる用になってきました。
昨年半ばぐらいから、空港だとか主要な施設で使われ始めていますけれど、もう少し勢い良く普及するかと思っていたのですけどね。
やはり、導入などで準備が必要だったり、どのようなことが出来るのかは、初めてのものだから、ものすごく幅があったりして、決めにくい面もあるのかな?っと思います。
でも、今回の発表は、とても嬉しい東京タワーがビーコンを導入して、しかもデジラルサイネージを連動させた情報提供を開始したというお話です。
東京タワー、ビーコンを活用しスマホとデジタルサイネージを連動させた情報提供を開始
『東京タワー景観案内アプリ』デジタルサイネージ連携新機能
東京タワーを運営する日本電波塔株式会社は、大展望台にてビーコンを活用した『東京タワー景観案内アプリ』とデジタルサイネージが連動し情報提供する新たなサービスを開始いたしました。2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の外国人観光客(多言語によるインバウンド)対応に向けたサービス施策の検証も兼ねたもので、期間限定にて実施いたします。また、『東京タワー景観案内アプリ』android版も同時リリースいたしました。
■新サービスの概要
本サービスは、大展望台からの景観を来塔者のスマートフォン画面で案内する『東京タワー景観案内アプリ』(以下『景観案内アプリ』)の追加機能。通常はさまざまな案内を表示するデジタルサイネージに『景観案内アプリ』がインストールされたスマートフォンが近づくと、デジタルサイネージにスロット、スマートフォンにスタートボタンが表示され、スタートボタンを押すとスロットが回転・停止。表示された3桁の数字をスマートフォンに入力することで、お正月、バレンタインといった季節イベントにちなんだ期間限定のデジタルコンテンツをプレゼントするものです。
”お客様に『景観案内アプリ』を利用し、大展望台でのひとときを、より楽しんでいただきたい”(日本電波塔株式会社様)という要望に対し、株式会社夢現舎とジャパンマテリアル株式会社が共同でシステムを開発。導入に当たり、株式会社ファースト、株式会社バック・ステージの協力を得て実現しました。
■新サービスの仕組み
本サービスは、ジャパンマテリアル株式会社が国内展開する米国BrightSign社開発・世界シェアNo.1のデジタルサイネージ向けメディアプレーヤー『BrightSign』と、iBeaconとスマートフォンを連動させた当社のモバイル・デジタル・サイネージ製品『mD-Signage』(エム・ディー・サイネージ)を連携させることにより実現しています。
◎東京タワー景観案内アプリ スロットゲームの遊び方(PC向け横動画)
◎東京タワー景観案内アプリ スロットゲームの遊び方(スマホ向け縦動画)
◎東京タワー景観案内アプリのご案内(スマホ向け縦動画)
•BrightSignは、米国BrightSign社の商標です。
•Apple、Appleロゴ、iPhone、iBeaconは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
•App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
•iOSの商標は、Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
•Android、Google Play、Google Play ロゴ、アンドロイド、YouTubeはGoogle,Inc.の登録商標です。
•その他、本紙に記載されている商品名等は各社の商標または登録商標です。
期間限定での運用とのことで、少し残念ですが、多国語か対応して新たにお目見えするのが楽しみですね。
やっぱり東京オリンピックまでには、このようなサービスも多く登場してくるのでしょう。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。