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この記事は 2016年02月05日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Phone.

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au も総務省対策プランを発表してメガキャリアのプランが出そろったので、軽く比較と思うこと

出ましたねえ。

メガキャリア3社ロゴ

メガキャリア3社ロゴ

Coming soon ! じゃねぇよなぁ。

au ね。

ほぼではありますが、早々にプラン(総務省対策用) を発表していた Softbank と同じです。

そう考えてみると、プランの出し方としてどうでもよかったソフトバンクは早々の対応で素晴らしかったのかもしれませんねぇ。

いつまでも引きずって、結局は au と Softbank はほぼ同じ内容となっていて、結論から言うと、いまだにお上のおひざ元とも言えそうな感じがするドコモが総務省対策用プランについては一歩出ているかなって感じです。

プランの概要は、

  • au
    月額4,900円、データ通信量は 1GB
  • Softbank
    月額4,900円、データ通信量は 1GB
  • ドコモ
    データシェアにより、家族3人の場合には、1回線の月額は 4,500円
    家族で出た通信量 5GB をシェアする

となっています。

これらのプランには、5分間以内の通話がかけ放題となっています。

ドコモの場合には、データシェアでという前提がありますが、それを利用する家族構成にもよりますけれども、3人でということであれば、他よりも 400円安くなるということになります。

ただし、みんなが家族というわけではないですから(あたりまえだけど)一人の人はダメっすねぇ。

となると、これが今の日本のメガキャリアの精いっぱいの値下げ(?)ということなのか、やっぱり違うと思うのだけど、そうすると、晋三対策プランとか、総務省対策プランとか言われても、致し方ないのかなって思います。

さて今後どうなるかというと、

  • 端末(スマートフォン)の値上げ
  • ゼロ円端末の消滅

なんてことが待ち構えていて、あほらしいと思うけど、ゼロ円端末の撲滅に関して覆面捜査を行うだとか、聞いてるこっちがなんだそりゃと思うようなことが待ち構えております。

結局のところ、これ、単価の高い人たちが集まってひねり出したプランなのだろうけれども、誰も素晴らしいとは言っていない、駄作に終わった感があり、そのうえなんだかしっぺ返しを食らったような気分。

はぁ~

ということで、さっさと MVNO SIM に引っ越した次第です。

1端末音声通話付きで月額 1600円、データ通信量は 3GB 程。

Wi-Fi うまく使えばこれで十分。

端末は自前で用意したけど、3万円弱っす。

快適。

今度紹介しますけど。

でも、すごく細かくデータ通信量を見て行って制御していくと、0 SIM だともっと月額費用を下げることができるかもね。

昨日なんて、0.5MB しかデータ流れていないもの。

なぜこうなるのか?

メガキャリアは収益の上がらない(なくてもよいと思われる)ほかのサービスに、手(お金)をかけすぎているのではないのかな?


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