初めて秋葉原に出掛けたのは、小学校の低学年の頃だったと思うけど、鮮明に覚えてる。
父親に連れられてスピーカーボックスを買いに行ったっけ。
その頃の秋葉原って、訳の分からない部品や道具、ほんとに人がやっとすれ違えるような細い通路の両側には沢山お店が並んでいるのでした。
多分だけど、そのころはステレオなんてまだ少なくて(庶民には高くて手が出なかったのでしょう)電蓄の時代だったと思う。
その細い通路を進んでいくと目的のお店があって、きっとずっと目をつけていたのでしょうねぇ(父親は)、これくれいとお店の親父さんに声をかけてスピーカーボックスを2個購入した。
そのほかにも端子とか部材を購入して帰ってきて、壊れたテレビから外してきた楕円型のスピーカを無理やりボックスの中に入れて配線して・・
自分がやったわけではないのだけど、音ができた時にはすごくうれしかったのをよく覚えています。
今じゃ、そんなお店も秋葉原には少なくなってしまったね。
でもまだ探すといくつかお店は残っていて、通販が便利になったので最近はとんと足を運ぶことはなくなってしまったけれども、その後何度も何度も出かけたものです。
そんな秋葉原の今がわかるイベントが、毎年開催されているのです。
これ、参加したことありませんけど。
以下に紹介します。
アキバ地域活性化プロジェクト実行委員会(実行委員長:住友不動産ベルサール株式会社 代表取締役社長 遠藤毅)は、「電気・電子部品街」 「ものづくり支援の街」 「ポップカルチャーの聖地」としての秋葉原の共存共栄・地域活性化をコンセプトにした、毎年恒例の「アキバ大好き!祭り2016冬」を2016年2月20日(土)、21日(日)の2日間、ベルサール秋葉原にて開催いたします。
■「アキバ大好き!祭り」とは
今回9回目を迎える「アキバ大好き!祭り」は、毎回25,000人を超える方々に御来場いただいており、秋葉原のコアなファンだけで無く、外国人観光客の来場も増え、秋葉原のビッグイベントになっています。
秋葉原の街を構成する多種多様な店舗が出展し、物販のみならず、電子工作や体験コーナー、アキバ系アイドルのステージライブ、コスプレコーナー、最新VR機器体験などのコンテンツが一堂に会す、秋葉原でも有数のイベントです。
■「アキバ大好き!祭り2016冬」のコンテンツ
・秋葉原ならではの個性溢れる30を超える店舗のPRブース
・ベルサール秋葉原1Fを開放し行う、様々なコンテンツのステージ
・秋葉原最大規模のコスプレイベント「第3回アキバコスプレイヤーズフェス」
・ヘッドマウントディスプレイ「オキュラスリフト」の日本最大イベント「OcuFes2016冬」
コスプレイヤーズフェスとは、コスプレの聖地・秋葉原でコスプレ好きの方々のために開催しているイベントで、「秋葉原の街をバックに写真が撮れる」とご好評いただいております。
さらに、「OcuFes2016冬」は、今まで体験したことのない3D視覚映像を楽しむことができるヘッドマウントディスプレイ、オキュラスリフトを体感できるイベントです。360℃のバーチャル空間で遊べる様々なソフトが用意されており、次世代の世界が堪能できます。
【アキバ大好き!祭り2016冬 概要】
■名称:アキバ大好き!祭り2016冬
■開催日時:2016年2月20日(土)~2月21日(日)
■開催会場:ベルサール秋葉原 (東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル)
■主催:アキバ地域活性化プロジェクト実行委員会
(住友不動産ベルサール株式会社、株式会社繁盛プロジェクト、株式会社ナビゲイト、
アマネク、株式会社GARAKU)
■後援:千代田区、秋葉原駅前商店街振興組合、秋葉原電気街振興会、千代田区観光協会、秋葉原タウンマネジメント(全て予定)
■入場料:無料(一部有料)
■URL:http://akiba-df.com/
コスプレイヤーズフェスって・・
やっぱり少し違うみたい。
ジャンク屋さんいっぱいとか期待してたんだけど。
電子工作とかはあるけれども、やっぱり少し違和感あり。
今はこうでもしないとダメなのかな・・ってちょっと悲しいかも。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。