Y! mobile が iPhone 5S と回線のセット販売を3月4日から開始するそうです。
iPhone 5s といえば、2型前の機種となりますね。
でも、そこそこのパフォーマンスがある機種ですね。
iPhone 5s の CPU は A7 と呼ばれるものですが、この型から 64 ビットに対応しているし、モーションコプロセッサ M7(センサーの情報を処理する専用プロセッサ)も初めて搭載された機種でもあります。
そして初となるホームボタンに指紋認証が搭載され、カメラも抜群に良くなっている機種ですね。
4インチ画面の扱いやすいモデルで、このサイズの製品は今となっては少なくなってきていて、要望も多いようで、噂のレベルではありますが、Apple が新製品を計画しているなんてことが良くささやかれるサイズの製品です。
おそらくは使用するには全く問題なく使うことができると思うし、それ以降大きさは大きくなったけれども、大した進化を遂げていないとテレビコマーシャルでも言っている iPhone ですから、全く問題は感じないでしょう。
おそらくは、一番良かった iPhone と個人的には言えるのではないかと思います。
モデルは選択できて、16 GB のほかに、今はもうない 32GB のモデルも選択できます。
しかし、この型からゴールドというカラーが販売されたのですが、これは選ぶことができず、スペースグレーとシルバーの2種類を用意しますとのことなのですが、当初はスペースグレーが 32GB / シルバーが 16GB のモデルと色分けされるということです。
さて、組み合わせるプランは Y! mobile のプランに準拠となるわけですが、スマホプランS / M / L から選択しその最低利用金額は、2,980円~と低価格で利用することが可能です。
どうしても iPhone という風潮は、特に若い年代の女子(中学生~高校生)にはあるとのことで、これらも話題になっていましたが、Android なんかを使っていると、なんと仲間ハズレなんてことになってしまうこともあるとか・・
おそらくは自力で購入することはないと思うので、最新機種買うと軽く10万円越えでゼロ円端末の廃止となったことですから、需要も多いのかもしれません。
そこでちらっと iPhone 5s の中古の値段を調べてみたら 16GB で約3万円~で 64GB だと 4万円を超えるお値段。
まぁでも中古だからね。先の女子では嫌がるかも。
iCloud を使わせようという意図なのか、今の iPhone は 32GB 版がないので、外部メモリーが使えない iPhone では 32GB ぐらいないと、カメラの性能も上がっていないと運用面でカバーしないといけないと思われるので、iPhone 5s 32GB がお勧めかもと思うのだが、スペースグレーじゃイや!なんて言われるかも。
姫は難しいよ。
塗っちまうか・・どうせケースかぶせるから一緒かな?
詳しくは、Y! mobile のこちらのページでご確認を・・なんだけど、今の時点じゃあまり詳しく掲載されていませんが、どうやら下記の金額で購入できるようだけど、25か月間もの縛りが存在するのかな~。キツイねぇ。
もしも今から iPhone 5s を 25か月使うとなると、おそらくは iOS 12 ぐらいにはなっていると思うのだけど、そこまで使えるかなぁ?
追記(2016年2月24日)
もしも検討されている方がいらっしゃると困るのでお知らせしますが、この Y!mobile から販売される iPhone 5s は販売開始が2015年5月より前なので SIM ロック解除ができないとのことです。当然 Y!mobile では SIM ロックをかけて販売するので、そう簡単には他社には動かさないという足かせが仕掛けてあるのでした。
総務省からの指導は、2015年5月以降に販売開始された端末となっているからというのが理由のようですねぇ。(へんなの!)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。