ピックワールド(PIC World)

インフォメーション

この記事は 2016年03月28日 に以下のカテゴリに投稿されました PC.

この記事のタグ

, , , , , , , , , , , , , , ,


VT-x を有効にしたく て 3 日程できなかったのだが、Windows が余計なお世話をしてた件

なぜって、これを有効にしないと、爆速といわれている Android のエミュレータが動かないのだものねぇ。

ご存じとは思うのですが、VT-x はインテルの仮想化支援技術で、x64 世代の CPU からサポートされている技術で、Core2Duo からサポートされてるはずなのです。

最近の PC であれば、素直に最初から使えるようになっていることも多いのですけれど、少し前の PC だとデフォルトの設定では無効となっている場合があるのですねぇ。

普通は PC の BIOS 画面に入って、大概はこの画面は英語で記述されているのだけれども、Virtualization Technology などと記述されたメニューの中に、有効・無効の設定ができるようになっています。

BIOS 設定画面を起動するのには、PC の電源を入れて、メーカーのロゴ画面が表示されているときに、何らかのキーを押す(同時押しの場合もある)と BIOS 設定画面に入ることができます。この PC では F12 キーですねぇ。

この PC でも、確かにこの設定項目は存在し、何度も Virtualization Technology を有効にしてシステムを起動し、確認するのですけれども、実は3日程それだけやってたわけではないのですけれど、VT-x を有効化することができなかったのです。

PC によっては BIOS で設定した内容を Save しないとならない機種もありますので、これは必ず行わないと。(この PC ではこれは不要だけど)

何度も行ったので、BIOS 側の設定は問題ないことがわかっているし、そもそもどうなの?ってことで、PC 自体が VT-x をサポートしているの?なんてことを確認していたのだけど、一応 Core i7 880 なので当然サポートされている。

一晩寝ながら考えて、コリャ多分 Windows か何かしらのアプリかな?

っとあたりを付けて今朝試行。

確か、Windows には、Windows の機能の有効化・無効化ってのがあるよな~みたいな感じで。

コントロールパネル -> プログラムと機能 と進むと Windows の機能の有効化または無効化ってのが、左のメニューにあります。

早速起動して・・よく見る。

こいつだ多分。

Hyper-V

Windows の機能の有効化または無効化

Windows の機能の有効化または無効化

これにチェックボックスが入っていると、マイクロソフトが提供している仮想化技術を使ってしまうから、BIOS で VT-x を有効に設定しても使えないわけ・・

ったく。

このチェックボックスを外すと(無効とする)システムの再起動が促されるけど、起動したばかりでホントは再起動したくないけど、素直に再起動。

すると、VT-x が使用できるようになりましたです。

まぁ、解決したので良かったといえばよかったのですけれど、Hyper-V ってデフォルトで ON となっているものなのかなぁ・・今度他のシステムでも確認してみますけど。

ちなみに、VT-x が有効か無効か確認するために使ったのは、VirtualChecker3という無料でダウンロードできるアプリを使いました。

一時的に確認するためのツールだからインストーラは無くて、圧縮ファイルを展開すると、バイナリ(他)のファイルが出てきます。

VirtualChecker3 を実行すると、ほら、この通り。

VirtualChecker3

VirtualChecker3

このアプリ、BIOS 設定の必要のない AMD の仮想化技術、AMD-V の確認もできるようですね。

VirtualChecker3 の説明とダウンロードはこちらでどうぞ。

めでたしめでたしではあったけど、3日もかかった・・・

ちなみに、ウィルスチェックするプログラムなどの中にも、同じように無効としてしまうものもあるらしいです。

さぁこれで Android のエミュレータも速くなって、少しは楽になるのかなぁ・・

後で Android Studio と Genymotion を連携して使うところまで、やってみる予定だけど。

灯台下暗し。

基本的なところで引っかかっていた情けないお話でした。

投稿者のプロフィール

minorus
minorus
電子機器が大好きです。 プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。 実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。 ボチボチ行きますが、お付き合いください。 若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。 愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。

One Comment

  1. […] 先日の記事で、やっとこインテルの仮想化技術 VT-x が、この PC で有効にできたので、早速目的としていた Android Studio と Genymotion を連携してみました。 […]

コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ