ある意味正常に戻ったと思う。
でもまだ350円の送料ですからね。
これはどうまねしたって、追従できないと思うよ。やっぱりまだ普通ではないと思う。
主としてアマゾンでは、ヤマト運輸を使っているけれど、非常に便利だったメール便をなんだかんだと言い訳しているけれどもやめたわけだし、そんなに安い送料で普通の人が(ちっちゃい会社もね)送れるわけがないのです。
一説にはアマゾンの荷物を受けてヤマト運輸がもらうのは1個280円とか耳にもするし、それがホントなら梱包材入れて手間賃入れて350円っていうのは、ぎりぎりの線かな。
佐川急便は無理だから蹴っ飛ばしたけど、これは正しい選択なのではないかな?
最近は荷扱いについては、佐川もヤマトも変わらないし、今となっては佐川のほうが上のように感じることもある。
送料って通販やっていたりすると、結構シビアなものだし、これは年々値上げとなっているのですよ。
そりゃね。ガソリン代や人件費や求めらるニーズが変わって生きているので、普通は値上がりすると思う。
もちろん差し出す荷物の数によっても変わってくるのは当たり前のことだし、仕方がないけど、なかなかそれをお買い物してくれるお客様に転移するのはできないものなのですよ。
でも、全品送料無料って事だったのだから、安いながらも正常に戻ったともいえると思いますよ。
アマゾンが、全品送料無料を終了し、一般の方からの送料を350円と4月6日からしたのですねぇ。
ちなみに書籍やアマゾンギフト券の購入については今までの通り、送料無料は続けられます。
また、アマゾン・プライム会員(年額3,900円)に加入している場合もその限りではなく、送料無料で利用できますね。しかもお急ぎ便とかも利用できる。
おそらくは、異常な事態から抜け出すのと、最近充実してきたアマゾン・プライムサービスへの移行をさらに推し進めるといったことが目的なのでしょうね。
アマゾンのプライムサービスは、
なんて特典があります。
他にも kindle 持ってると毎月1冊の本が無料で読めるとかもある。
これはもうべったりなのだけど、今も Amazon Music で音楽がかかってる。
Amazon Prime Video も Fire Stick 購入したので、ガンガンテレビで映画見てる。
Amazon Prime Photo は、他にクラウドストレージは使っていたので現状ではあんまり使っていないけれど、今後多分使うようになるだろうなぁ。
なんて感じです。
他にも似通った有料のサービスはあるけれど、ライブラリの数が少ないとか色々言われているけれど、それは確かにそうだけど過程で使う分にはそんなに問題ないですよ。
ということで、各サービスには年額3,900円ならば、非常に満足しております。
ただ、この 3,900円、日本ではこの価格なのですが、アメリカではずいぶんとお高く、実は $99 もするのですね。
そう考えると、日本で行われているアマゾン・プライムサービスは、まだ安いかなって思う。
今回のアマゾンの全品送料無料の終了は、結果としてアマゾン・プライムサービスの価値を高めることとなっているように見えるけれど、今度はこちらの年額が上がるときが来るのかな?
送料だけで考えると、年間12~13回ぐらいのお買い物だけど、おそらくそれには達していると思うし、他のサービスを利用していると、離れられなくなっちゃうよねぇ。
お買い物と送料の関係って、お買い物行くのにバス乗って往復すればすぐに400円ぐらいかかっちゃうんだし、その時間も必要なわけなので、使う方も正しく理解しないといけませんよ。って思うんだな。
アマゾンの送料についてページはこちらにありますよ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。