歳をとってコードを書くというのは、スピードは抜群に落ちるので、何かしらのツールに頼りたくなるわけでして・・・
いろいろと試してみてはいるのだけど、こいつは速いなって前のバージョンを使ってるころから思っていた。
メニューも日本語化され、安定版で日本語も含めた9か国語版がサポートされたそうですが・・
なんかコマンドパレットがおかしな感じ。
惜しいなぁ・・っていうかそのうち治るだろうと信じてこのまま使いますかねぇ。
要するにプログラムを書くときに使うエディタのお話なのですが、少しコードを入力すると、いろいろアシストしてくれるわけ。
こういうのがないと、記憶の薄れているとき(既にいつもか)は、いちいちその関数の引数について調べたりしないといけないのだが、こういうの使うとそのあたりを助けてくれる。
すごく助かるので、こういったコードエディタを使うのだけど、ものによっては一生懸命アシストしてくれようとしているのはわかるのだけど、のんびりしているものもある。
でもこれ速いんだよ。
そんな Microsoft の Visual Studio Code の特徴を列記しておくと、
なんてところが挙げられます。
無償だし、とても助かるのだけど、使わせてもらっていてちょっと困ったことが・・・
コマンドパレットもローカライズされている模様。
これ、使えない・・ってか非常に使いにくい。
せっかく日本語に対応してくれたのにね。
少し残念だが、起動時にロケールを指定して、英語版として使うしかないかも。
おそらくは、locale=en とか起動時に指定すれば、英語版で上がってくると思うので、しばらくはこうして使うしかないかもしれないねぇ。
少し残念ですが、これ、すごく有用なので、お勧めですね。
コードを書かない人には関係ないことだけど、少しでも書くのならこういうツールは助かりますよ。(特にロートルな自分には)
このコマンドパネルの問題は、こちらの記事によると5月のリリースで修正されるとのことです。(よかったね)
当面の対処方法についても、上記の記事に書かれているので、お急ぎの方はお試しになってください。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。