先日販売を開始した、MISFIT RAY と SHINE 2 の2機種で、LINE (等)からの着信を知らせる機能が追加されました。
これは特に日本のユーザーにとってはとっても嬉しいことだと思います。
今回の対応は、Misfit アプリのアップデートと、MISFIT 自体のファームウエアの更新が必要になり、これらを行うことにより以下の通知を MISFIT RAY と SHINE 2 で受けることが可能となります。
おおぉ!
LINE だけではなくて、GMAIL や SKYPE にも対応していますね!
これは非常に有効なアップデートです。
MISFIT RAY・SHINE 2 の通知機能が LINE 等にも対応
~どんな着信も逃さないスマートウェアラブル~
Fossil Group, Inc.
エレガントな美しさと常識を覆す性能を併せ持つスマートウェアラブルブランド MISFIT(ミスフィット)を世界で展開するFossil Group, Inc.(所在地:アメリカ合衆国 テキサス州、CEO:Kosta N. Kartsotis)のMISFITアプリは、今までの電話・メッセージ(SMS、MMS)通知に加え、LINE、Gmail、SKYPE等の通知機能の提供を6月中旬より開始します。本機能は現在発売中のMISFIT SHINE 2(ミスフィット シャインツー)並びに、本日5月27日(金)に発売されたブレスレット型の新製品MISFIT RAY(ミスフィット レイ)に対応しています。
Fossil Group, Inc.コネクテッドデバイスPresident兼CTO Sonny Vu(サニー・ヴー)は「日本での更なる展開に向けて、LINEに対応することは最重要課題の1つだったので、とても嬉しい。今後も日本のユーザーさんに喜んで頂けるようなサービスを提供していきたい。」と述べています。MISFITは今後更に便利なスマートウェアラブルブランドとして進化してまいります。
【新機能について】
Misfitアプリに既に搭載されている電話・メッセージ通知機能に加え、今回LINE等の通知機能が新しく追加されました。Misfitアプリ内の“デバイス”より、LINE、GMAIL、SKYPEそれぞれの通知をON/OFFすることができます。アプリに着信があった場合、RAY・SHINE 2がバイブレーションとLEDの光でお知らせします。なお、本機能をご利用頂くにはMisfit アプリ並びにRAY・SHINE 2のファームウェアを最新版にアップデートして頂く必要があります。
※本機能をアクティブにすることで、通知数により従来と比べ電池の寿命が約5~30%短くなります。
【MISFIT アプリについて】
アプリ名:
Misfit
ダウンロードURL:
■iOS ⇒ https://itunes.apple.com/jp/app/misfit/id564157241?mt=8
■Android ⇒ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.misfitwearables.prometheus&hl=ja
対応機種:
iOSは、Bluetooth 4.0搭載のiOS7以降に対応しています。
Androidは、Bluetooth 4.0/Bluetooth Smart搭載のAndroid 4.3 (Jelly Bean) およびそれ以降に対応しています。
WEBアプリURL:
https://my.misfit.com/
【MISFITについて】
MISFITは「いつでも、いつまでも着けていたい」商品の開発を目標としています。急激に成長しているウェアラブル・デバイス業界をリードしているMISFITは消費者の健康的な毎日をサポートするための商品・サービス開発に努めています。初作の「SHINE」はエレガントなデザインが特徴のアクティビティトラッカーでスマートフォンと連動して、自身の様々な情報を瞬時に得ることができます。ミスフィットは2011年にSonny Vu氏、Apple社・Pepsi社の元CEOであるJohn Sculley氏、Agamatrix社のCTOであるSridhar Lyengarと様々な有名投資家によって設立され、2015年11月よりFossil Groupに参入しています。
活動量計ってどうなのだろうなぁと思いながらも身に着けていたりしますが、時々そのデータを見てみると、ああ少し足りないんだなとかが解って良い感じになってきますよ。
それほど邪魔にはならないし、これなんだろってような(おしゃれな)形をしているので、話題にも事欠かないしね。
知らなければ何も起きないのだけれど、知ると何かをしたくなるものなんですね。
知ることから何かが始まります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。