毎年出ますものね。
これ見て思ったのは、ガソリン入れに行くと、残価設定型ローンってのをよく見かけるけれど、スマートフォン版のこれだなって。
1年間の契約で、1年たったら新しいものに交換するか、買い上げるかそのままレンタルを続けるかを決めることができる。
そのうえ、大手キャリアの価格(定価)と比べると、毎月の負担額を低く抑えることができるというものですね。
MVNO SIM の中でも DTI SIM がこんなサービスを開始しました。
要されている端末は iPhone 6s 16GB モデル(海外 SIM ロックフリー版)と同社の SIM を組み合わせたセットで利用することになります。
要するに DTI SIM が要した、DTI SIM の各プランを選んだ上で、スマートフォンレンタルプランに申し込むと、月額 3,600円の負担で iPhone 6s 16GB モデル(海外 SIM ロックフリー版)がレンタルできるという仕組みですね。(事務手数料は2,000円)
従って、DTI SIM のどのプランを利用するかによって、月額の負担額は変わってくることになります。
DTI SIM のページある料金比較を下記に示します。
支払いのイメージは以下の通り。
となっています。
がっ!
かなり厳しいのが、途中解約時の支払いや、レンタルしたスマートフォンを紛失・破損等した時のペナルティ。
まずは契約開始から12か月以内に紛失したときには、端末全額 43,200円を負担する必要があります。
次に破損した場合ですが、その状況により変わってきます。
だんだんきつくなってきました。
次に途中解約した場合の違約金。
ちょっと?なのがレンタル期間12か月を延長した場合の契約解除料。
すみませんけど、もういらないです。って言ってしまいそうな感じ。
美味しい話はないものですけれども、もう少し何とかならないものなのか?
ちょっとガックリな、DTI のスマートフォンレンタルオプションでしたが、どうなんだろこれ?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。