一部異なる形状の光学ドライブを採用しているノートブックもあるけれど、横から入れるタイプなら、大丈夫みたい。
ノート PC の光学ドライブ、リカバリーやインストールの時には時々使うけど、最近はあまり使わないんじゃないかな?
そんな方にあそこのベイを有効に使えるアダプターです。
なんと、光学ドライブを取り外して、そこに SSD と冷却ファンを内蔵したこの製品に入れ替えてしまおうというアダプターがサンコーレアモノショップで販売されています。
型番は SSDCLER2 製品名はそのものずばり「光学ドライブを冷却クーラーとSSDにできちゃうキット」となっていて、価格は 3,980円(税込み)
対応する PC は、厚さ 9.5 ミリの SlimlineSATA インタフェースでコネクタの形状が M.2規格の光学ドライブをつい際した機種。
大概はこれだと思うのですが、念のためお手元のノート PC の仕様を確認したほうが良いですね。
アダプターとなっている為、SSD については別売です。
厚さ 4mm 程度、22×30,22×42,22×60,22×80 の大きさまで格納できるとされています。
搭載した SSD を起動ドライブとして設定すれば、ノート PC も高速となり生き返っちゃうかもしれません。
動画も公開されていました。
確かに速くなっているように思うけど、こうしてしまうと、今度は光学ドライブを使う必要があるときに困るような気がするけど?
無くていいのならよいのではないでしょうか?
サンコーレアモノショップの製品ページはこちらにありますので、詳細を確認して興味のある方はどうぞ。
アマゾンにもありましたが、適合するか今一度ご確認をお願いしますよ~
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。