これ便利かも。
USB のモード、AOA モードと OTG モードを切り替えることができ、AOA モードの時には、製品に装備されている microUSB ポートに接続した AC アダプタで充電しなが使うこともできるという製品です。
AC アダプタは、正しくは、AC-DC コンバータとも呼ばれ、家庭に引き込まれている、交流電源を直流電源として使用できるように変換するもので、モノタロウや RS コンポーネンツで市販されています。
もちろん手元にあるものを使っても良いと思います。
ちなみに、
上記のリンク先にも書かれていますけれど、一部の結線が違うので、スイッチでこれらのモードを切り替えるようにした USB Hub ってことになります。
スイッチで切り替えると、Android タブレットなどの機器は自動的に USB ホストモードと認識して動作するので、単純なのですけれども便利に使えるということなのですね。
Android タブレット・スマートフォンでUSB機器が使えるUSBハブを発売
サンワサプライ株式会社
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田哲也)は、Androidタブレット・スマートフォンでUSB機器が使えるUSBハブ「USB-2H201BK」を発売しました。
■Android専用USBハブ
品番:USB-2H201BK
標準価格:¥5,400(税抜き ¥5,000)
商品ページ:http://sanwa.jp/pr/USB-2H201BK
「USB-2H201BK」は、スマートフォンやタブレットと一緒に携帯しやすい、軽量&コンパクトサイズのAndroid専用USBハブです。
切り替えスイッチでモードを2種類切り替えることができます。
AOAモードでUSBキーボードやマウスを接続できるようになり、パソコンと同様の環境でキーボード入力、マウス操作を行うことが可能です。
OTGモードでUSBメモリやハードディスクなどをAndroid端末に接続できるようになり、パソコンや他のタブレット・スマートフォンとのデータの受け渡しがすばやく行えます。
microUSBポートが付いており、別途microUSB充電器を使用することで、USB機器を接続・使用中に、Androidスマートフォン・タブレットへも充電することができます(充電中はデータストレージ用のUSB機器は使用できません)。また、USBメモリやハードディスクなどのデータストレージを接続する際に、電力を本製品に安定供給するための電源ポートとしても使えます。
サイズは幅24×奥行き57×高さ25.2mmで、重量は36gです。本体直付けのAndroid端末接続用microUSBケーブルがあり、長さは15cmです。2ポート付きのUSBハブで、2台までのUSB 2.0対応機器を同時に使用できます。
★サンワサプライHP
http://www.sanwa.co.jp/
★youtubeチャンネル
http://sanwa.jp/youtube
★facebookファンページ
https://www.facebook.com/SanwaSupplyJP
★twitter
https://twitter.com/sanwainfo
★サンワサプライ公式アプリ「サンワガチャ」
http://www.sanwa.co.jp/apps/gacha/index.html
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。
USB Hub としてはちょい高いかな?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。