WWDC 2016 が開催されて iOS 10 の発表が行われました。
デベロッパーズコンファレンスなのでかもしれないのだけれど、今のところハードウェアの発表はない模様。
新型 Mac の発表を待っていた方には少し残念な内容かしれませんね。
どんどん進化していくから、それに応じてというのが普通なのかもしれないけれど、そろそろ3世代ほど古くなると思われる製品もあるので期待していた方も多いのではないかなぁ・・
さて、ざっくりではありますが、発表された iOS 10 について、ざっくりと(いつものように)まとめておきます。
iOS 10
サポートされるプラットホーム
ちょっと情報が錯綜している部分もあるのですけれど、確実に言えることは iPhone4s 以前のモデルは iOS 10 ではサポートされないということです。
従って、(まだ確定ではないかもしれないけれど WWDC 2016 での発表は)以下のプラットホーム上で iOS 10 が稼働するとされています。
現時点では情けないことにどちらともいえないのが、第2世代 / 3世代の iPad、第1世代の iPad mini と第5世代の iPod touch。
これらは今後の発表などを注視する必要がありそうです。
提供時期
開発者向けベータ版の提供が同日(6月13日)から開始され、一般向けのパブリックベータが7月とされています。
とすると、8月ぐらいには出てくるだろうと思われます。
特徴(ざっくり新機能)
など、他にもあるとは思うのだけれど、こんなところが個人的に目を引くというか興味のある点でした。
※開発者向けに公開されている iOS 10 のベータ版は、標準アプリが削除できるようになっていますね。これでいいんかな~??
まだ17日まで WWDC はやっているし、どんな内容が出てくるのかな?
その後、Microsoft が勝手に2次会を開催するといっているし、いつまでたってもって思ったりもするけれど、仲良くするわけにもいかんのでしょうな。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。