SanDisk の製品ですからまぁ信頼性も高いとは思う。
最初に伝えておきたいのは、偽造品が多いのと、今日本のアマゾンで買えるものは並行輸入品で、バカ高い値段がつけられているので要注意です。
もう少し待てば、きっと日本でも販売されるから、少し待った方が良いですよ。
製品名は、iXpand といって、32GB / 64GB / 128GB の容量を持ったメモリーが iPhone 6 / 6s に対応したケース(バンパーと言った方が良いかも)に入っているという製品。
使い勝ってはどうなのかわからないけど、今年の年初にあったゼロ円端末廃止の時に駆け込みで最低容量の iPhone を購入しちゃった人には良いニュースかもしれませんよ。
画像のようにカラーは4色、容量は3種類が用意されています。
ちなみに米国での価格は
と米国のアマゾンではなっています。
iPhone も microSD がサポートされるようになると助かるとは思うけど、それは夢に見てもダメなことはみんなわかっているので、こういう方法かクラウドを使うしかないわけなのですね。
iPhone 辞めちゃうってのもありだとおもうけど、なかなかそうはいかないらしいけど、やってみたら大した変わりはないですよ。
それよりも解放された感じはありますね。
まぁ人それぞれなので良いのですけれど、日本で販売がされたとしたら、人気爆発となるかも。
もう少し、元のデザインを崩さないような形が良かったかなぁ。
加えて面白いのが、このバンパー(ケース)には、オプションが設定されているのですよ。
何かというと、それはバッテリー。
サブバッテリーを持ち歩いている人はおおいとおもうけれど 、ケースにオプションでサブバッテリーというのは聞いたことがありません。
すぐに思いつきそうなアイデアだとは思うけれど、まぁ、必要だったら使ってみるのもよいかもしれませんね。
製品を紹介する動画もありましたので、張っておきます。
SanDisk の iXpand のページはこちらにあります。
まだ日本のサンディスクのページには製品のページはありませんねぇ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。