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デルタ型 3D プリンター KOSSEL(中華製) – (5)パーツの紹介(フレーム他金属部品編)

フレームとその他の金属部品を紹介します。

フレームは最初は見たところ変わらないように思っていましたが、よく見るとプーリが走る部分が少し面取りされているようですね。
これはリニアスライダー式の物を購入したので関係ないのですけれど、日本で売られている 20×20 というフレーム部材はプーリーが当たる部分が直角になっていて接触面が少なくなるようです。どちらが良いかは?

1、フレーム(短い方)数量:9個

フレーム(短い方)

フレーム(短い方)

先に少し説明したフレームですね。短い方で長さは 24cm です。
この部品が樹脂フレームとつながって三角の形を構成します。

2、フレーム(長い方)数量:3個

フレーム(長い方)

フレーム(長い方)

三角柱の形になりますが、その縦の部分となるフレームです。
長さは 85cm です。

ちなみに先に指摘した断面部(角の部分)はこんな感じになっています。

フレームの断面部

フレームの断面部

わかりにくくてスミマセンが、どうやら画像右側を見るとわかるようにプーリーが走る部分が面取りされている部分が異なるようです。

3、リニアスライダー 数量:3個

リニアスライダー

リニアスライダー

気になっていたスムーズな動きを開梱してすぐに確認しましたが、いたってスムーズに動き安心しました。
ガタつきも皆無に見えますが、さてこれがどの程度精度に関係するのか楽しみなところです。
プーリバージョンにすることは簡単なので、違いを見てみたいものですね。
リニアスライダーの長さは、46cm 。
上の縦フレームに取り付けますが、取り付け穴が 3mm ですね。

4、エフェクター (Effector) 数量:1

エフェクター (Effector)

エフェクター (Effector)

エフェクター (Effector)

エフェクター (Effector)

画像の右上から PLA もしくは ABS のフィラメントが入ってきて、左下の真鍮でできたノズル(0.4mm)から溶けたフィラメントが出てきます。
ノズルの上にある穴の開いたアルミブロックの穴にヒータが入り、その下に小さな穴が開いていますが、ここには温度センサー(サーミスタと思われる)が入ります。
200℃以上になる部分です。

4、アルミプーリー 数量:3個

アルミプーリー

アルミプーリー

アルミプーリー

アルミプーリー

X-Y-Z 軸のステッピングモーターに取り付け、ベルトを介して上下動を行うためのパーツです。
この部分は樹脂かなぁと思っていましたが、アルミ製でしっかりできています。

5、ワイヤーフィーダー(真鍮製)数量 :1個

ワイヤーフィーダー(真鍮製)

ワイヤーフィーダー(真鍮製)

フィラメントを送り出す部品です。
フィラメントフィーダー用のステッピングモーターに取り付けます。
滑らないように滑り止め加工が施されていて、この部分にフィラメントが通りエフェクターにフィラメントが送られます。

6、フランジ付きベアリング 数量:6個

フランジ付きベアリング

フランジ付きベアリング

上下動にベルトを使用してと先に書きましたが、そのベルトを丈夫で受ける役割をするベアリングです。
フランジを外側に向けて2個ずつ取り付け、その間をベルトがスムーズに動くようにします。

7、フィラメントフィーダー用のベアリング 数量:1個

フィラメントフィーダー用のベアリング

フィラメントフィーダー用のベアリング

ワイヤーフィーダの反対側に取り付けてフィラメントをスムーズに送り出すための部品です。

8、プッシュフィットコネクター 数量:1個

プッシュフィットコネクター

プッシュフィットコネクター

同じ部品がエクステンダーにも取り付けられていますが、このコネクターの間を PTFE のパイプでつなげ、その中をフィラメントが送り出されます。
フィラメントの詰まりなども素早く取り除けるように、黒い部分を押すと PTFE パイプを簡単に外すことができるようにするための部品です。
これはエアツールの部品と同じなのかな?

今回はこれぐらいで、もう1回だけパーツの紹介が必要で、あとはネジだけだと思うのですけれど、ねじ他のパーツを紹介したあと、組み立てに入ります。

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デルタ型 3D プリンター KOSSEL(中華製) – (5)パーツの紹介(フレーム他金属部品編)(この記事)

あぁ今までこのプリンターのメーカー名を紹介していませんでしたが、Micromake という会社の D1 というモデルのようです。

Micromake D1 の中には3つのモデルがあり、

  • プーリーモデル
  • リニアスライダーモデル
  • Axis (リニアベアリング)モデル

と3種類あるようですね。


4 Comments

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