毎年の事なのだけれど、4年連続での受賞というのはすごいでしょうねぇ。
ライカと共同開発したというダブルカメラ(レンズ)を装備した HUAWEI P9 がヨーロッパの消費者スマートフォン 2016-2017部門で EISA アワードを受賞したとのことです。
P9 はジャイロも装備しているのであのゲームをやるにしても VR できるしね。
P9lite の次の機種にはジャイロがやっぱりついてないとまずいかもね。
『HUAWEI P9』、ヨーロッパ消費者スマートフォン2016-2017部門でEISAアワードを受賞
華為技術日本株式会社
本資料は2016年8月15日(現地時間)に中国 深セン市で発表されたプレスリリースの翻訳です
[2016年8月15日、深セン市] ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループは、EISA(European Imaging and Sound Association)「ヨーロッパ消費者スマートフォン2016-17」部門で、『HUAWEI P9』が受賞したことを発表しました。妥協せず最高の品質とデザインを追求し続けてきた結果、この部門でのファーウェイの受賞は今回で4年連続となります。
『HUAWEI P9』は、世界的に有名なライカカメラAGとの技術協力をした初めてのスマートフォンであり、スマートフォンの撮影技術に革命を起こしました。デュアルレンズを搭載した『HUAWEI P9』は、今までにない明瞭で深みのあるリアルな撮影を可能にし、鮮やかなカラーや印象的なモノクロの画像は、スマートフォンの撮影技術を次のレベルへ押し上げました。
『HUAWEI P9』が、ヨーロッパ消費者スマートフォン2016-17を受賞の際、EISA審査員は次のように述べました。「重要なことを妥協せず行う価値観を軽視してはいけない時があります。その価値観をまさに表しているのが、『HUAWEI P9』です。多様な素材を駆使した印象的な仕上がりの『HUAWEI P9』は、フルHDの5.2インチIPS-NEOディスプレイ、HiSilicon Kirin 955オクタコアプロセッサ(SoC)、OS Android 6.0、そしてEMUI(Emotion UI) 4.1を搭載しています。それだけではなく、ファーウェイは、ライカの撮影技術を携帯電話に導入した最初のメーカーとして歴史を築いています。光を多く取り込むデュアルレンズが、さらにクリアな画像や動画撮影を可能にしています。充電と充電の間の貴重な瞬間を逃さない十分な容量の3,000mAhバッテリーと、2.5Dガラスとエッジに丸み出すダイヤモンドカットで一体感を出した上品な仕上がりで、『HUAWEI P9』は実用性と美しさの両方兼ね備えており、そのどちらも引けをとりません」
ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループのグローリー・チャン最高マーケティング責任者は次のように話しています。「4年連続でEISAの賞を頂き光栄です。この栄誉は、ファーウェイがモバイル技術革新で常に新しいユーザーエクスペリエンスを提供し続けてきた証です。EISA審査員から称賛を得た『HUAWEI P9』の美しいデザインは、世界のトップインダストリアルデザイナーたちが細心の注意を払って全力で開発した結果です。彼らの惜しみない努力で、見事な視覚的デザインを極めました」
7月時点で『HUAWEI P9』及び『HUAWEI P9 Plus』の出荷台数は、世界中で450万台を超え、フランス、フィンランド、イギリスなどヨーロッパの多くの国々で好調な販売を記録しています。
HUAWEI のスマートフォンの販売数は日本でもすごく伸びてきているし、ヨーロッパでもこんな形で認められてきているのですね。
旧機種を使っているけれども、普通に使うのなら何の問題もないし、むしろ使いやすい方だと思いますよ。
新しいの欲しいけど、まだ半年しか使ってないし、先日 Android 6.0 になったばかりなので、もう少し使おうと思っています。
お勧めですよ。
上記文中で P9 Plus と書かれているのは、5.5インチのディスプレイを搭載したモデルですね。まだ日本では販売されていない機種。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。