お仕事にもばっちり使えるデジタル顕微鏡がサンワダイレクトから販売中 – フル HD / HDMI 出力もついてます

PC 無くても使える、使いやすそうなデジタル顕微鏡がサンワダイレクトから販売開始されていますよ。

細かいものなら何でも良いと思うのだけれど、さしあたっては細かい配線のプリント基板の状態を確認したり、もちろん理科系の事なら何でも OK でしょうね。

台に取り付けて（昔の）顕微鏡のようにも使うことができるし、手持ちで必要なところに移動して拡大画像を見ることも可能。

お値段は少ししますけれど、いつも使うものではないのだけれど、あったら便利だろうなぁ。

microSD カードを挿入して、画像（映像）を記録することもできちゃいます。

手持ち＆スタンド両対応の2WAYデジタル顕微鏡を8月26日発売
サンワサプライ株式会社

パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、自由研究や工場での品質チェックに便利で、明るさ調整可能なLEDを8個内蔵、フルHDの高解像度で出力可能なHDMI出力ポート搭載のデジタル顕微鏡「400-CAM057」を発売しました。

デジタル顕微鏡 400-CAM057 – サンワダイレクト

デジタル顕微鏡（光学ズーム220倍・HDMI出力・350万画素・専用スタンド付属・マイクロスコープ）
型番：400-CAM057　 販売価格22,963円（税抜）
商品ページ：http://sanwa.jp/pr/400-CAM057

本製品は、スコープが手持ちとスタンド固定のどちらにも対応できるデジタル顕微鏡です。一般的な顕微鏡はスタンドにスコープが固定されている場合がありますが、本製品はスコープをスタンドから取り外しでき、人の手や壁などスコープ固定式では観察しにくい物も自由に観察する事ができます。また、しっかり安定した撮影が可能なスタンド固定にも対応できるので、状況に合わせて使用方法をお選びいただけます。

デジタル顕微鏡 400-CAM057 – サンワダイレクト

倍率は20から220倍（※）対応で、目では見えない細部をディスプレイに拡大して観察できます。（※本製品で3Mの解像度で画像を撮影し、解像度1280×1024ピクセルに設定した19インチモニターで表示した場合の目安倍率）
本体にmicroSDを挿入すれば、撮影ボタンを押すだけで簡単に静止画を保存する事ができます。インターバル撮影対応で、時間による状態変化の観察に最適です。パソコンとの接続も可能で、microSD未挿入時であればPCカメラとして使用できます。モバイルバッテリーからの給電にも対応で、電源ケーブルの長さを気にせず使用できます。

デジタル顕微鏡 400-CAM057 – サンワダイレクト

本製品の本体サイズは、約W33×D33×H185mmで、重量は約83g（スコープ本体のみ）です。専用スタンド、USB-ACアダプター、約1mのUSBケーブル、約3mのHDMIケーブル、プレパラート、ガラスプレート等を付属しています。

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道具を使う時にはそれが必要だから使うのだけど、実は PC 用意したり周りの物を一緒に使う製品だと結構面倒で使わなくなってしまったりもするのです。

この製品のように単独で使えるものはすごく便利に長く使えるのですよ～

周りの物（ソフトウエアとか）がサポートされなくなるなんて心配もないしね。

minorus

電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな（役にあんまり立たない）ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。