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この記事は 2016年11月02日 に以下のカテゴリに投稿されました Tablet.

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Onda V80 Plus Tablet –Windows10 Home と Android 5.1 のデユアルブート 8 インチタブレットを試してみた(その1)

いま急成長を遂げているという、中国のショッピングモールである GearBest.com から、提供していただいたデュアルブートのタブレット Onda V80 Plus という製品のレビューを書きます。

下の画像のように1台のタブレットで Windows 10 Home (左)と Android 5.1(右)の両方を切り替えて使うことのできるタブレットです。

Onda V80 Plus Tablet - GearBest.com

Onda V80 Plus Tablet – GearBest.com

Onda V80 Plus Tablet - GearBest.com

Onda V80 Plus Tablet – GearBest.com

なるべく詳しく書きたいと思うので、3回の連載を予定していますが、どちらかというとこのタブレットはビジネスユースを主眼に置いたものと思われるので、いくつかの記事が散見されますが、あまりゲームの操作性等については書くことはないと思うので、ご了承ください。

コンパクトで重量も軽く、非常に使いやすい感じがしますので、ちょっとしたモバイルユースに向いていそうなタブレットです。

まずは今回タブレットを提供していただいた GearBest.com について、触れておきます。

中国発のショッピングモールは AliExpress など大手もありますが、最近は GearBest.com の人気も高まってきているとのことです。

GearBest.com

GearBest.com

その人気の秘密は、実際に感じましたがすごく発送が早いことがまず最初にあげることができ、実際これらのサイトで注文をして支払いを済ませたのに、トラッキングナンバーが送られてきてはいるが実際には荷物のトラッキング(所在を確認する)が大幅に遅れたり、おそらくは発送がされるまでの時間稼ぎであったりといったことが経験上ありますが、GearBest.com は違うようですね。

今回製品の提供が決まり、さていつ発送してくれるのかなと思っていたところ、さすがに先にトラッキングナンバーがメールで届いてはいましたが、その差はわずか半日でしたよ。すなわち実際に品物が発送されてから、手元に届くまでには3日程度しかかかっていないのです。

非常に速く発送が完了していることと、また使用している運送会社が DHL であり、日本国内では佐川急便がお届けを担当しているので、速かった(契約があるから)のかもしれませんが、このスピードには正直驚きました。

ちなみに発送元は Shenzhen (シンセン / 深圳)ですね。香港からほど近い、中国内でも経済特区でハイテク企業が集まっているところです。

また、価格も AliExpress と大きくは変わらないように見えますが、送料が無料もしくは非常に安く済むことが挙げられ、これならば海外通販でも気軽にお買い物ができるだろうなぁと思います。

加えて下記のリンクのように常にキャンペーンやクーポンの配布を行っており、これらをうまく利用することにより、いつもよりも安価に製品を手に入れることができそうです。

Asus ZenFone 3 (ZE552KL) 64GB ROM 4G Phablet:21% OFF and Free Shipping

支払いは PayPal が主となるようですが、おそらくは各種のデビットカードなども使えると思うし、セキュリティ面で気になるようならばワンタイムデビットなどを使えば安心して使えそうです。

製品は、今回紹介するコンシューマエレクトロニクス関連の製品はもちろん、アパレルからスポーツ・アウトドア製品もそろっているので、サイトを見ているだけでも、いろいろな製品がありますから、楽しいサイトとなっていますよ。

さて、紹介が長くなりましたが、Onda V80 Plus Tablet の紹介を始めます。

ちなみにこちらのリンクのタブレットで、現時点での価格は$98.48という製品。

まずは大きさですが、8インチのタブレットで、液晶は 1920 x 1200 pixels IPS 液晶を搭載しています。

IPS 液晶は非常に発色が良く、画面を眺めていても、とてもきれいです。

CPU は Atom Z8300 ですね。

その他は、以下のような仕様となっています。

Basic InformationBrand: Onda
Type: Tablet PC
OS: Android 5.1,Windows 10
CPU Brand: Intel
CPU: Cherry Trail Z8300
GPU: Intel HD Graphic(Gen8)
Core: 1.44GHz,Quad Core
StorageRAM: 2GB
ROM: 32GB
External Memory: TF card up to 128GB (not included)
NetworkSupport Network: WiFi
WIFI: 802.11b/g/n wireless internet
Bluetooth: Yes
DisplayScreen type: Capacitive (10-Point),IPS
Screen size: 8 inch
Screen resolution: 1920 x 1200 (WUXGA)
CameraCamera type: Dual cameras (one front one back)
Back camera: 2.0MP
Front camera: 2.0MP
ConnectivityTF card slot: Yes
Micro USB Slot: Yes
Micro HDMI: Yes
3.5mm Headphone Jack: Yes
GeneralBattery Capacity(mAh): 3.8V/4200mAh
AC adapter: 100-240V 5V 2A
G-sensor: Supported
Skype: Supported
Youtube: Supported
Speaker: Supported
MIC: Supported
Office 365: Pre-installed
Media FormatsPicture format: BMP,GIF,JPEG,JPG,PNG
Music format: AAC,AC-3,APE,DTS (need license),FLAC,MP3,OGG,WAV,WMA
Video format: 1080P,4K (4096 x 2160 px),AVS,H.263,H.264,H.265,MP4,MPEG1,MPEG2,MPEG4,MVC,RMVB,VC-1
MS Office format: Excel,PPT,Word
E-book format: PDF,PowerPoint,TXT,Word
LanguagesPre-installed Language: Windows OS is built-in Chinese and English, and other languages need to be downloaded by WiFi. Android OS supports multi-language
Additional FeaturesAdditional Features: Bluetooth,Gravity Sensing System,HDMI,MP3,MP4,Wi-Fi
DimensionsProduct size: 20.50 x 12.30 x 0.85 cm / 8.07 x 4.84 x 0.33 inches
Package size: 24.00 x 19.00 x 4.50 cm / 9.45 x 7.48 x 1.77 inches
Product weight: 0.325 kg
Package weight: 0.731 kg
Package ContentsTablet PC: 1
USB Cable: 1

 

上記に TF Card と書かれていますが、SD カードと同じことです。

センサーは加速度センサーだけなので、いくつかのゲームは動くでしょうけれども、ひところより落ち着いたと思われる Pokemon GO! は GPS が必要なのでインストールはできるものの起動時にエラーではじかれてしまいます。

この辺りが残念な感じがしますが、なんとこれで、現時点(10月29日)の価格が $98.48というお値段。

これで Windows 10 Home と Android 5.1 ののデュアルブートタブレットが手に入ります。もちろん送料も無料ですよ。

動作が保障されているオペレーティングシステムは、Android 5.1 / Windows 10 Home となっており、気持ちよくこんなふうに書かれています。

This Android/Windows device is designed to function specifically with the current Android/Windows OS installed on it. Any alterations such as upgrades, modding with custom ROM, rooting or flashing the Android device with other firmware will automatically cause the device experience matters as well as void the device’s warranty. Please think twice before operating all these actions.

要するに現在タブレットにインストールされている OS のみがサポートの対象であり、アップグレード等を行った際には動作保証の範囲外となるのでよく考えてね。

ってことなのですが、Windows Update の範囲内である、日本語サポートをインストールしても問題は起こらないので、あまり気にする必要もないのかと思います。

Android 側で行われるアッデートはもともと稀(ここが問題)ですから。

もともとできないんだと思ってしまえば、(もしかしたら)なんてことはないかもしれません。

さて届いた時の梱包と内容の確認です。

Onda V80 Plus Tablet - 梱包の状態

Onda V80 Plus Tablet – 梱包の状態

梱包は非常に合理的で好ましく、発送する側の手間と、受け取る側の気持ちも考えられていると思います。

ごく普通の DHL のビニールパックですが、その中に空気が封入されたクッションに入った本体の箱が入っているだけです。

しかしこれなら壊れることもなく、もしも粗雑な扱いをされても問題が起こることは少ないでしょう。よく考えられていると思います。

さて、いよいよ箱を開けてみますが、動作確認のためか一度開梱されているようです。

梱包箱は iPhone などと同じような少し厚めのがっちりしたボール紙でできた箱ですね。(高級感もあります)

内容物は、

Onda V80 Plus Tablet - 内容物

Onda V80 Plus Tablet – 内容物

  1. タブレット本体
  2. USB ケーブル
  3. Start now の冊子
  4. 検査済み証
  5. ワランティカード

これだけです。

USB のアダプターは入っていないのですねぇ。

手元にいくつもあるし、困ることはないのですけれど、これは初めてです。

外観を紹介すると、まずは全体的には非常にきれいな Apple で言うとローズゴールドのアルミ製の筐体で各部のスイッチ類もアルミ製と思われるものを採用していて、決して安いものには見えません。

Onda V80 Plus Tablet - 外観

Onda V80 Plus Tablet – 外観

スイッチや各種のポートは、

Onda V80 Plus Tablet - 右上に電源とボリュームボタン

Onda V80 Plus Tablet – 右上に電源とボリュームボタン

本体の右上に電源ボタンとボリュームボタンが並び、

Onda V80 Plus Tablet - 左上には microSD カードのスロット

Onda V80 Plus Tablet – 左上には microSD カードのスロット

反対側の左上には microSD カードスロットが装備されています。

Onda V80 Plus Tablet - 上左にはイヤフォンジャック

Onda V80 Plus Tablet – 上左にはイヤフォンジャック

Onda V80 Plus Tablet - 上右には HDMI と USB コネクタ

Onda V80 Plus Tablet – 上右には HDMI と USB コネクタ

本体上面には液晶面から見て左に 3.5mm イヤフォンジャック、右には HDMI と USB コネクタが並んでいます。

Onda V80 Plus Tablet - 本体左下裏面にはスピーカー

Onda V80 Plus Tablet – 本体左下裏面にはスピーカー

そして本体裏には、スピーカーと思われるスリットがありますね。

手元にある、他のタブレットと比較してみました。

Onda V80 Plus Tablet - 他のタブレットと比較

Onda V80 Plus Tablet – 他のタブレットと比較

左から、Amazon fire 7インチ、Onda V80 Plus Tablet、中華製の10インチ Android タブレットですが、重さ、厚さ共に fire よりも軽く、持っていても持ちやすい形状です。

fire と Onda V80 Plus は IPS 液晶を採用していますが、どちらもとてもきれいに発色しています。

さて、少し充電をして、電源を入れてみました。

Onda V80 Plus Tablet - Windows 10 Home が起動

Onda V80 Plus Tablet – Windows 10 Home が起動

どちらが上がってくるのだろうと楽しみにしていると、案外早く・・・Windows 10 Home が起動してきましたよ。

画面がとてもきれいなことはこの画像でもわかると思いますが、Windows の起動にかかる時間も非常に短く、これなら使えそう!な感じです。

提供いただいたタブレットは英語版で Windwos が起動しましたが、おそらくは中国語版で起動してくるのでしょうねぇ。

日本語化の作業はそれほど難しくはありませんが、次回に書くことにして、とりあえずデュアルブートってどんなものなのが体感したかったので、早速試してみました。

起動時からデスクトップの端にアイコンがありますね。

Onda V80 Plus Tablet - DualOSSwitcher

Onda V80 Plus Tablet – DualOSSwitcher

これです。

このユーティリティのアイコンをクリックするとダイアログが現れます。

Onda V80 Plus Tablet - DualOSSwitcher

Onda V80 Plus Tablet – DualOSSwitcher

OK ボタンを押すと Windows がシャットダウンされ、起動画面が表示され、Android 5.1 が起動します。

Android の状態から Windows への切り替えは、Android のスクリーン上部をスライドし現れる通知画面を二度下にスライドすると、下記の画面が現れ、

Onda V80 Plus Tablet - DualOSSwitcher

Onda V80 Plus Tablet – DualOSSwitcher

OS Switch をタップすると Android がシャットダウンされ、Windows が起動します。

こんな感じで OS の切り替えを行いますが、要する時間は1分ほどと思いますので、いらいらすることはないし、それほど頻繁に切り替えることはないのかもしれないけれど、許容できる範囲であると思います。

さて、1回目から長くなってしまいましたが、次回はそれぞれの OS 毎に日本語を表示できるようにしたり、Bluetooth キーボードと接続して、ビジネスユースのコンパクトマシンに仕上げていきたいと思っているので、そんなことを書いていきます。

  1. Onda V80 Plus Tablet –  Windows10 Home と Android 5.1 のデユアルブート 8 インチタブレットを試してみた – その1 開梱と OS の切り替え編(この記事)
  2. Onda V80 Plus Tablet –  Windows10 Home と Android 5.1 のデユアルブート 8 インチタブレットを試してみた – その2 各OS毎の日本語化他
  3. Onda V80 Plus Tablet –  Windows10 Home と Android 5.1 のデユアルブート 8 インチタブレットを試してみた – その3 コンパクトビジネス PC として使えるか考えてみる

こんな感じです。

記事が公開されたら、それぞれの記事へのリンクを張りますね。

爆速ということではないのだけれど、なかなかのパフォーマンスを発揮しているように思うので、記事を書くのも楽しみですよ~

お楽しみに。


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