このところ、あんまりスマートウォッチの記事はあまり書いていないのですが・・
若者に(も)人気のニクソン(NIXON) から、アクションスポーツ対応のスマートウォッチの日本での正規販売を開始するそうです。
海外ではすでに販売されていて、スペックを比較すると安価ではあるのだけれど、しっかりした装備でなかなかだなぁと思っていたスマートウォッチです。
ちなみに並行輸入ものは Amazon でも購入できるようで、
こんなお値段で販売されていたりします。
NIXONのアクションスポーツ対応型スマートウォッチが日本での販売をついに開始!THE MISSION(ミッション)のキーワードは『タフ&スマート』
ニクソントウキョウジャパン株式会社
アメリカ・カリフォルニア発のライフスタイルアクセサリーブランドNIXON(ニクソン)は世界初のアクションスポーツ対応のスマートウォッチTHE MISSION(ミッション)の販売をスタート、日本では2016年11月11日(金)から販売を開始しますことをお知らせいたします。
■ブランド初のスマートウォッチが日本で販売開始!
NIXONは2016年の3月に世界初のアクションスポーツ対応スマートウォッチTHE MISSIONを発表しました。アメリカでの先行販売を皮切りに、ここ日本でも11月11日(金)から発売開始。本作のキーワードはズバリ『タフ&スマート』な仕様です。
高水準を誇るマテリアルを各所に採用
一般的に精密機器としてのイメージがあるスマートウォッチ。サーフ、スケート、スノーといったアクションスポーツを根底にしてきたNIXONはそんなスマートウォッチのイメージを払しょくするような、過酷な環境に耐えうる高い防水性と耐久性を備えたアイテムを作り上げました。それが本作THE MISSIONです。高耐久性を誇るカスタムモールドポリカーボネイトケースをはじめ、耐久性&耐摩耗に優れたCorning®社製 Gorilla®クリスタルガラス採用の有機ELディスプレイ、316Lグレードのステンレススチールベゼルなど、各所に高水準を誇る素材を使用。さらに自社開発によるMicLock™システムによって、マイクを搭載した精密機器でありながら100M/10気圧防水を実現しています※。
※ロックを外すと非防水となります
また、スマートウォッチ市場で大手のAndroid Wear™を基盤とし、ウェアラブルデバイスに最適化したQualcomm® Snapdragon™ Wear 2100 チップを採用。これによりアプリケーションのシームレスな切り替えや高速ダウンロードを可能にし、快適な操作性を実現しています。
オリジナルアプリ「MISSION APP」&「NIXON TRACE APP」
サーフ&スノーに特化したオリジナルアプリ※である「MISSION APP」、「NIXON TRACE SURF APP」そして「NIXON TRACE SNOW APP」がプレインストールされています。
※ MISSION APP はAndroid機器のみの対応となります(iOS端末は未対応)。またオリジナルアプリは日本語未対応となります。
ABOUT MISSION APP
世界最大の波情報を配信しているSurfline™(サーフライン)、世界中の積雪コンディションネットワーク大手Snocountry™(スノカントリー)と手を組んだことで誕生したアプリ。リアルタイムでお気に入りのサーフスポットや目的地の天候状況を手元で確認ができます※。サーフでは波の高さ、風速や現地の天候などのリアルタイム情報から48時間後のサーフコンディション、気象予測までみることができます。
スノーでは北米やヨーロッパの主要地域を網羅。現地の状況を確認できるのは勿論、アラート設定や雪質も知ることができます。各種設定はスマートフォンで行うことで、同期しているMISSIONに反映することができます。※Snocountryは日本のスポット情報を有していないため、海外のスノースポットのみ閲覧可能です。
ABOUT NIXON TRACE APP
Trace™と協力して開発されたAndroid Wear専用のアプリ。SurfとSnowに分かれており、それぞれで記録できるデータがあります。Surfではセッション内での最高速度や総距離、消費カロリーなどを確認できます。また、Snowではセッション内での最高速度、現在の標高などを確認することができます。
別売りのTraceデバイスがあれば、従来ではできなかったセッション中の各情報を手元で確認することができます。またユーザー自身の直近1年間のアクティビティ状況や、スマートフォン用のTraceアプリユーザーの各ランキング(乗った本数、MAXスピード等)をみることもできます※。
※閲覧するにはTrace本体の他、スマートフォンなどにTrace専用アプリをダウンロードする必要があります。
各種アプリによって使い方は無限大
他のAndroid Wear製品同様に、徒歩やランニングのアクティビティログを蓄積できるGoogle Fit™、『オッケーグーグル!』でお馴染みのボイスサーチ、ミュージックコントロールやGoogle Map™などが使用可能です。もちろん、Android Wear専用のアプリをダウンロードすることで自分好みに追加できる点も魅力です。
人気モデルからフェイスタイプが選べる!カラーカスタムも!
文字盤はサブダイヤルを3つ搭載したオリジナルフェイスだけでなく、往年の定番モデルである「THE PLAYER」や「THE SENTRY」等のフェイスに着せ替えすることできます。さらに秒針などのカラーリングもカスタムが可能なので自分好みのフェイスを作り上げることができる仕様となっています。
■スペシャルコンテンツが続々登場!
THE MISSIONのスペシャルサイトがOPEN!ニュースや日本オリジナルの企画や動画コンテンツを配信予定です。下記URLを是非チェックしてみてください。
■THE MISSION 特設サイト
■商品スペック
WATER RESISTANCE(耐水性): 10気圧/100m防水
DISPLAY(ディスプレイ):
1.39インチ、400×400ピクセルのアクティブマトリクス式有機ELフルカラーディスプレイ(環境光センサー機能付き)
TOUCH SCREEN(タッチスクリーン):濡れた手でも使用できる静電容量方式
SENSORS(センサー):
GPS、温度センサー、圧力(気圧/高度)センサー、湿度センサー、加速度センサー、磁気センサー、ジャイロセンサー
OPERATING ENVIRONMENT (動作環境):本商品の利用には以下を搭載したスマートフォンが必要です。
・Android™-Android 4.3以上を搭載したスマートフォン
・iOS※-iOS 8.2以上を搭載したiPhone5以降のモデル
※iOS接続時には使える機能が制限されています。
Google™のサービス g.co/WearCheck にご使用のAndroid スマートフォン、もしくはiPhoneからアクセスすると、Android Wearに対応しているかどうかを確認することができます。
CHIPSET(内蔵チップ):ウェアラブルデバイスに最適化しているQualcomm Snapdragon 2100
BUTTON(ボタン数):メインボタン1つ
MICROPHONE(マイクの有無):○
VIBRATOR(バイブレーション機能の有無):○
MEMORY(メモリー容量):512 MB RAM / 4 GB FLASH (ePOP)
WIRELESS CONNECTIVITY(無線): Bluetooth ® 4.1 (Low Energy 対応)、WiFi 802.11n (2.4GHz)
BATTERY(バッテリー):リチウムイオン電池 400MmAh
CHARGING METHOD(充電方式):マグネット式チャージングドック
BATTERY LIFE:通常使用で約1日※
※個人差がございます
ケース: 48mm
腕周り: 約200mmまで対応
重さ: 約105g
OS: Android Wear
■ABOUT NIXON
カリフォルニアのエンシニータスに拠点を構えるNIXONは、「世界最高の結束」をモットーに、誰もが成し遂げたことがない物作りに取り組むブランド。多くの関心事や趣味趣向、異なった才能、個性、スタイルなどをひとつの表現として集約し、アイテムに落とし込んでいる。特注、高品質の素材、精巧な職人技を大切にし、独自のユニークな視点で商品を生み出すことで、世界クラスのプレミアム・ウォッチ/アクセサリーのブランドとしてリーダー的地位を確立している。
以上
満を持してという感じではないですね。
積雪や波の情報などは日本では使えないとのことだし、アプリは英語版。
保障だけってことになるのか、今後は日本語化されていくのか?
まぁ日本語の必要なしということならよいのですが、海外では取れるせかっかくの情報なのに、日本は含まれないままとは・・・
少し残念。
こういったスマートウォッチも、アクティビティによって使い分ければ、ほぼ1日という電池の持ちも我慢できるのかもしれません。
しかしそれではね。出費がすごいことになってしまいそう。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。