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この記事は 2016年11月19日 に以下のカテゴリに投稿されました SIM Blog.

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日本経済新聞によると SIM ロックを解除していない端末でも元が同じな回線を使う場合には MVNO に移行できるようにすると

大手キャリアで端末を購入すると、SIM ロックというのがかかっていて、普通は MVNO に移行することができないのですね。

OCN モバイル ONE - 音声対応 SIM の申込(口座振替)

MVNO SIM

これはみんなご承知の事ではあると思うのだけれど、ドコモは同社の回線を使う MVNO (ほとんどが該当する)であれば、ドコモで購入した端末なら使うことができる。

従って、中古の端末などでも販売元がドコモのスマートフォンは人気が高いし、原則として SIM ロックの解除が必要ではあるのだけれど、実は使うことができてしまったり。

これと同じことができるように、総務省が au やソフトンバンクに指導を行うそうです。

まぁ指導といっても、このようにしろという指示なので、これが実現されれば、ソフトバンク -> Y!mobile、au -> UQ Mobile 等への移行が少しは進むのかもしれない。

要するに総務省は、家庭内での携帯 / スマートフォンへの出費額を引き下げたいという意向があるので、このような指導となるわけです。

さて、今までは SIM ロックを解除するためには、ある程度の期間が必要で、その期間を短くするように今までは様々な指導を行ってきたわけですが、ある意味これは総務省の方針転換とみることができると思います。

このような指導を行ってきても、それがそれほど効力を表さずに、行ってしまえばほぼ放置されてきたような状態だったから、このような方針の転換となったのでしょうねぇ。

SIM ロックの解除が事実上されなくても MVNO SIM を使うことができるようになりますが、多くの端末はソフトバンク仕様、au 仕様と送り受けする電波が違うので、そういった仕様の端末は、それらのキャリアで使用している SIM 以外は、使うことができないのには変わりはありません。

が、スマートフォンはそれぞれのモデルごとに仕様が異なるというのも、過去の話となりつつあり、1つのモデルで複数の電波が扱えるようになってきていますから、将来的に見れば、国内の MVNO SIM を使うためには、ものすごく前進したようにも思います。

ただし、海外に出て、現地の SIM を刺して使うなどの場合には、SIM ロック解除が必要なのには変わりはありません。

そもそも SIM ロックとは、端末の割賦販売し、割賦中に踏み倒してしまうユーザーや転売目的で購入するユーザーの仕業を阻止する目的で使用されてきたので、これらについては、販売元と同じ回線を使うのであれば、端末の利用を元(メガキャリア)で阻止することができるので、問題はないとの判断なのでしょう。

確かに月々の維持費を下げようとすれば、MVNO SIM の利用がまずは頭に浮かぶと思いますが、今使っている端末もそのまま利用できるとなれば、多少は以降に弾みがつくのかなぁと思います。

今まではドコモ以外では、無理だったので、Y!mobile や UQ Mobile への移行が増えるのかもしれませんね。

日本経済新聞の該当の記事はこちらです。(会員登録しないと全文読めませんけど短いので問題なし)

投稿者のプロフィール

minorus
minorus
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。

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