随時販売開始とされてはいますけれども、もうすぐ出てくる。
DMM.make が 4K モニターというかディスプレイといっているけれども、チューナーを排したディスプレイ2種を販売するそうです。
オドロキなのはその価格、50インチと65インチのモデル2種類がありますが、50インチは59,900円、65インチは159,900円となっています。
50インチも安いかなと思いますが、65インチモデルの価格はこれは確実に現時点ではお安いなぁと思います。
ただし、注意が必要で、それはチューナーが含まれていない点。
ケーブルテレビなどでセットトップボックスでテレビを視聴しているのなら、何も問題はないと思います。
さて、その理由は・・
巷では 4K 4K と騒いでいるけれども、現状行われている放送では実は CS 放送のスカパーだけなのですね。
将来的には 4K に移行していくものと考えられますが、今の時点で 4K 対応と謳っているチューナー付きのテレビを大枚ははたいて買ったって、結局は 4K 対応のチューナーを別途買いもともめないと上記のスカパーを除き 4K 放送は見ることができない。
そんな無駄を排したという、現時点でテレビを買うならこれが一番良いかもねと思える製品です。
チューナーは録画のできる HD ビデオとかについているので、そっちを使えば問題はナシ。
DMM.comが「DMM.make」ブランドの50/65インチの4Kディスプレイを発表4K大画面をもっと身近なものにする、低価格を実現
株式会社DMM.com
Webを通じて様々なコンテンツを提供する株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 松栄立也、http://www.dmm.com/ 以下DMM )は、国内、国外家電製品の流通・販売を支援するDMM.make Distribution部門より、同部門初となる「DMM.make」ブランドの家電第一弾として50/65インチの4Kディスプレイ「DMM.make DISPLAY」を発表、随時販売を開始。詳細は商品紹介ページをご覧ください。
Webを通じて様々なコンテンツを提供する株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 松栄立也、http://www.dmm.com/ 以下DMM )は、国内、国外家電製品の流通・販売を支援するDMM.make Distribution部門より、同部門初となる「DMM.make」ブランドの家電第一弾として50/65インチの4Kディスプレイ「DMM.make DISPLAY」を発表、随時販売を開始。詳細は商品紹介ページをご覧ください。
▼商品紹介ページ
http://make.dmm.com/public/product/display/
4K対応の動画コンテンツや、4K動画撮影可能なカメラ・スマートフォンが増える中、4Kディスプレイが欲しい人の大きな障壁となっている「価格」。DMMは、 その「価格」 を徹底的に抑えることで 1人でも多くの方に4Kのある生活を提供します。
また、現在提供されている4K放送のうち、現行の4Kテレビで視聴できるのは「スカパー!4K」等のCS放送のみであり、2018年開始予定の4K実用放送(BS放送)を視聴するには、4KのBS放送に対応したチューナーを別途購入する必要があります。チューナーレスの本製品は、現行のチューナー分の出費を抑えつつ、4K放送への切り替えを行うことが可能です。
■商品概要
DMM.make DISPLAY
製品URL: http://make.dmm.com/public/product/display/
4Kパネルを採用した高解像度の大画面ディスプレイ。50インチ、65インチの2サイズをラインアップします。
主な特長
1. 4Kパネル採用
3840*2160ピクセル(約829万画素)の4Kパネルを採用し、デジタル一眼レフカメラで撮影した写真や4Kで撮影した動画をフルハイビジョンのテレビ以上に高精細な画面で楽しむことができます。
2. 4K60p対応
一秒間に60フレームの4K画像を表示する4K60pに対応したHDMI2.0ポートを備え、4K60p出力可能機器との接続に対応します。
3. 120Hz倍速駆動
一秒間に表示するフレームとフレームの間にフレームを補完し、一秒間で最大120フレームのなめらかな映像を映し出します。
4. HDCP2.2対応のHDMIポートを4基装備
最新のデジタル放送の著作権規格であるHDCP2.2対応のHDMIポートを装備し、最大4台のHDMI機器の直接接続に対応しています。
5. 低価格
市場価格を大幅に下回る低価格を実現しました。
DMM 50インチ4Kディスプレイ DME-4K50D
・販売価格:59,900円(税抜)
DMM 65インチ4Kディスプレイ DME-4K65D
・販売価格:159,900円(税抜)
■CM
12月5日(月)からオンエアされるTVCMには江口洋介さんを起用。
4K普及は製品そのものの価格が大きな障壁となっていました。今回はDMM.comだからこその低価格で市場に打って出る力強さを、江口洋介さんならではの説得力で表現します。
■DMM.make AKIBA について
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。
https://akiba.dmm-make.com
■DMM.make distribution について
DMM.make Distribution部門は、日本から世界へ、ユニークな家電製品の流通・販売を支援する「輸出型販売代理店業務」と、世界から日本へ、ユニークな家電製品の輸入販売代理店業務を行なう「輸入型販売代理店業務」を行なう組織です。
http://make.dmm.com/distribution/
【企業情報】
名称 :株式会社 DMM.com 代表取締役 松栄立也
本社 :東京都渋谷区恵比寿 4 丁目 20 番 3 号恵比寿ガーデンプレイスタワー21階
URL:http://corp.dmm.com/
■本件に関するお問い合わせ
株式会社DMM.com https://dmm-corp.com/
東京都渋谷区恵比寿4丁目20番地3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21階
TEL:03-5789-7031(連絡可能時間帯:平日10:00~18:00)
E-MAIL:release-dmm@dmm.com
以上
そろそろお家のテレビも限界に近づいているんだけど、まさに思い描いていた製品ですなぁ。
是非品物を見てみたいと思いますねぇ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。