凄く人気が高くて、クラウドファンディングMakuake)でも 2,400% もの達成率となった物をなくさないために使う Qrio Smart Tag が一般販売を開始するそうです。
予約販売の開始ということで、さらなる挑戦ということですね。
いくつか同じような製品も見受けられますが、そのお洒落な外観は、他の製品とは少し違った印象を受けます。
Tag 側の電池は、どこでも入手できるボタン電池 CR2032 ですから、Tag 側で電池の消耗が表示されたら、交換すればよいようです。
無くすとこまる持ち物にこのタグをつけておいて、スマートフォン (iOS / Android)でもしもの時には探すこともできるという製品ですが、使い方もアイデア次第です。
クラウドファンディングで目標の2400%超を達成した落とし物発見機、「Qrio Smart Tag」の予約販売を開始いたしました
Qrio
Qrio株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:西條 晋一、以下Qrio)は2016年5月よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援募集を行い、目標額の2400%以上を達成した「Qrio Smart Tag」の予約受付を、アスキーストアにて開始いたします。
アスキーストア予約受付ページ
http://ascii-store.jp/p/2016111400001/?aid=qrio
一般販売開始は2017年1月を予定しており、ご予約いただいたお客様から順次発送となります。
Qrio Smart Tagは、スマートフォンとBluetoothで通信することで、専用アプリからスマートタグのブザーを鳴らしたり、地図上からありかを確認したりして、なくしものをすぐに見つけることができるデバイスです。また、スマートタグのボタンを押すとスマートフォンを鳴らすこともでき、スマートフォンが見当たらないときにも役立ちます。
ボタンには個別の機能を設定することができ、離れた場所からスマートフォンのカメラのシャッターをきることができます。今後対応機能は拡張していく予定です。
Qrioは今後もより良い製品づくりを目指し、ソフトウェアアップデートなどの改善を実施していく予定です。
○Qrio Smart Tagの主な機能
・スマートタグを鳴らす
・スマートフォンを鳴らす
・スマートタグの位置情報履歴を表示
・スマートタグでスマートフォンのカメラのシャッターをきる
・複数のスマートタグを管理
Qrio株式会社について
QrioはWiL, LLCとソニー株式会社とのジョイントベンチャーとして2014年12月に設立されたスマートホーム製品のメーカーです。2014年12月から「Qrio Smart Lock」、2016年5月から「Qrio Smart Tag」のクラウドファンディングを実施し、いずれも国内トップクラスの支援をいただきました。今後も生活に役立つ様々な製品の展開を予定しております。
Qrio Smart Tag製品サイト
http://qrio.me/smarttag
以上
わかりやすい動画もありましたので、張っておきますね。
どんどん便利になっていくのが心配になってくる・・
物をしっかり管理できる人には無用な製品なのですけど。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。