爆発・発火・発煙さえしなければ、非常に良いタブレットなのかもしれませんけど・・
約190万台が出荷され、市場に出回ったが、その後の騒ぎでなかなか良いオファーだとは思ったのだが未回収の Galaxy Note7 はまだ市場に13万台も残っているのだそうです。
気が付かないってことはないのだろうから、知っていてそのまま使っているとか、事故が起こるのを待っているとか、映像だけでも残すと、注目はあびるからなのか、わからないけど、残っているそうです。
そこで Samsung は、Galaxy Note7 を充電できないようにするアップデートを提供すると・・
でもこれ、知ってて使っている人はアップデートを行わなければよい話なので、意味が無いようにも思える。
Samsung のポーズというか、姿勢を示すだけの事なのかな?
日本では販売されていない機種なのでこのニュースリリースは米国のものですけれど、こちらのページに記載があります。
以下(Samsung US のサイトから転記)
Samsung Taking Bold Steps to Increase Galaxy Note7 Device Returns
Samsung Newsroom 12.09.16
GALAXY NOTE7, PRODUCT EXCHANGE PROGRAM
Consumer safety remains our highest priority and we’ve had overwhelming participation in the U.S. Note7 Refund and Exchange Program so far, with more than 93 percent of all recalled Galaxy Note7 devices returned.
To further increase participation, a software update will be released starting on December 19th and will be distributed within 30 days. This software update will prevent U.S. Galaxy Note7 devices from charging and will eliminate their ability to work as mobile devices. Together with our carrier partners, we will be notifying consumers through multiple touchpoints to encourage any remaining Galaxy Note7 owners to participate in the program and to take advantage of the financial incentives available.
Anyone who has not yet returned their device should immediately power it down and contact their carrier to obtain a refund or exchange, or visit our website at Samsung.com/us/note7recall for more information.
ざっくりと抜粋すると、
まぁこんなところかと思うのだけれど、充電できなけりゃ使えないけど、強制アップデートということもできないだろうから、どうなのでしょうねぇ。
端末としての希少価値とかそんなことを考えているのだったら、それはないから有利に交換してもらった方が良いと思うけど?
大変なことだとは思うけれど、これで飛行機とかで実際に被害が出たら大変なことですよね。
日本で使っている人は少ないだろうけれども、一応注意が必要です。
他国ではキャリア自体が、通信出来ないようにしたりといったことが行われているようですね。
今後ますます急速充電が一般化してくるだろうから、これらを使う時には要注意。
おそらくは充電するケーブルなどにも注意する必要が出てくると思いますよ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。