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この記事は 2016年12月13日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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家中の戸締まりをスマホで一括チェックできるIoT窓センサー「leafee mag(リーフィー・マグ)」の一般販売が開始 – クラウドファンディングで成功した Strobo社の製品

最近よく耳にしますね。

こちらの製品ももともとはクラウドファンディングで出資を募り成功した製品。

お家の戸締りをスマートフォンでチェックできる IoT 製品です。

Strobo社 家中の戸締まりをスマホで一括チェックできるIoT窓センサー「leafee mag(リーフィー・マグ)」を一般販売開始のお知らせ
株式会社Strobo

株式会社Strobo(本社: 東京都文京区、代表取締役: 業天亮人)はスマホで家中の戸締まりを一括チェックできるIoT窓センサー「leafee mag(リーフィー・マグ)」の一般販売開始と連動アプリ「leafee(リーフィー)」のリリースをお知らせいたします。
leafee mag公式サイト: http://leafee.me

leafee mag(リーフィー・マグ)」

leafee mag(リーフィー・マグ)

【一般販売開始のお知らせ】
Strobo社はleafee magの一般販売の開始とともに対応アプリ「leafee」のiOSアプリを公開いたします。

■ 購入可能場所
Amazon.co.jp: https://www.amazon.co.jp/dp/B01M356Y7I

■ アプリインストール先
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/id1148501535
Android: 2017年1月公開予定

leafee mag(リーフィー・マグ)

leafee mag(リーフィー・マグ)

【leafee magについて】
「leafee mag(リーフィー・マグ)」は窓に貼るだけで家中の窓の戸締まりをスマートフォンで一目でチェックできるシンプルで全く新しいスマート窓センサーです。

スマートフォンとleafee magはBluetoothで通信します。leafee magはその便利さと、お求めやすさ、ご利用に際してスマートフォン以外に必要な物がないという手軽さが魅力的な製品です。

■ 製品とサービスの特長
・窓に貼るだけで窓の鍵の戸締まりをスマホでチェックできるようになります
・窓以外にもエアコンや冷蔵庫など様々な場所に貼って、窓以外の開閉状態のチェックに利用できます
・1,980円(税抜)というお求めやすい価格です
・対応スマートフォン以外に必要機器は不要です

【leafee magの仕組み】

leafee magの仕組み

leafee magの仕組み

leafee magは磁石を活用したセンサーです。センサーと専用磁石の距離を測ることで窓や扉の開閉を検知します。付属の両面テープを使って、窓や窓のサッシ部分にセンサーを、鍵レバーの部分に磁石を貼り付けるだけでご利用でます。

leafee magの仕組み

leafee magの仕組み

【会社紹介】会社サイト: http://strobo.io
株式会社StroboはIoT製品の開発を効率化する技術プラットフォーム「Strobo IoT Suite」を開発し、メーカー様の協力を得ながら姿勢を見える化するスマートオフィスチェア「クッシーノ」などを開発してきました。
「Strobo IoT Suite」を自社でも活用し、消費者向けのIoT製品の自社開発をスタート致しました。

【製品の開発背景】
「IoT」というキーワードが普及していく中で、家庭向けにもIoT製品が提案され始めました。しかしながら、多くのIoT製品が1万円以上の高価格帯であったり、ご家庭のブロードバンド契約やルーターが必要であったりするなど、一般の消費者の方々にIoT製品が普及するには敷居の高さを感じていました。
そこで、お求めやすく、スマートフォン以外の必要機器が不要で気軽に使い始められるIoT製品を一般消費者に提案することで、家庭にIoTが普及することを狙います。

【今後の展開】
leafee magは出掛けの戸締まりの面倒くささや、閉め忘れの不安を解決するために開発された製品です。今後の展開として、ニーズが高まるホームセキュリティの分野でleafee magをご活用頂けるようにするためのオプションサービス等を開発していく予定です。

以上

何のことはない、磁石スイッチに無線機能を搭載して、状態を確認できるようにした製品。

これ以上の事をやろうとして、出来ないこともないのだろうけれど、例えばカギを閉めるとか開けるとかですが、そこまでやると、セキュリティ上の対策をしなければならなくなる・・

状態を確認して問題が見つかったらどうする?というところまでやると、なかなか大変なのでしょうね。

 


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