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この記事は 2016年12月18日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Phone.

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HUAWEI が Mate 9 を販売開始 – P9 とは何が違うのかな?

HUAWEI が 12月16日から HUAWEI Mate 9 の販売を開始しています。

こちらの製品もフラグシップモデルとのことですが、もう1つのフラグシップモデル HUAWEI P9 とは何が違うのかな?

こちらの記事でも紹介している通り、HUAWEI P9 は今年の6月ごろ、ライカと共同開発したダブルカメラを搭載して、登場しましたけれども、今回販売が開始された Mate 9 は6か月後の12月ですね。

どちらも HUAWEI のフラグシップモデルとのことですが、相違点は・・

  • 画面サイズが P9 の 5.2 インチに比べ、Mate 9 は 5.9 インチと大きくなった
    この画面の大きさを生かすために、ダブルウインドウと呼ばれる、上下に2つのウインドウを表示でき、アプリを2つ動作させることができる。アプリ間でコピペするときなどには便利でしょうね。
  • バッテリー容量の増加
    P9 の 3,000mAh に対し Mate9 は 4,000mAh と 1,000mAh の増加。
    これにより、待ち受け時間、通話時間が当然増えて、待ち受けだけなら2日はもつ模様
  • カメラがさらに進化した。
    外見上はあまりわからないのですけれども、ダブルカメラの内、モノクロカメラのセンサーの画像数がアップして、Mate 9 は 2,000万画素となった。ちなみに P9 のモノクロセンサーは 1,200万画素。
  • 光学手振れ補正に対応
    ブレの少ない画像が撮影できることが期待できる。
  • DSDS に対応
    LTE と 3G 回線のダブル待ち受けが可能
  • メモリー搭載量の増加
    P9 3GB/32GB に対し、Mate 9 は 4GB/64GB となっている
  • 搭載されている CPU も次世代(と思われる)ものになっている。
    P9 HUAWEI Kirin 960/2.4GHz 4コア+1.8GHz 4コア
    Mate 9 HUAWEI Kirin 955/2.5GHz 4コア+1.8GHz 4コア
  • Android 7.0 Nougat + EMUI 5.0 搭載
    これはいずれ P9 も対応すると思われる。

下記に他にも紹介されていますが、ざっくりこんな相違点があります。

半年たつとこれだけ進化するという、よい例にも見える。

ただし、これがいつまで続くかな・・というのはありますけどね。

好評のLeicaダブルレンズカメラも搭載したHUAWEI最上級モデル『HUAWEI Mate 9』 12月16日(金)より発売
華為技術日本株式会社

一歩先の世界へ
新世代CPUと学習アルゴリズムでずっと快適な操作性を実現!

HUAWEI Mate 9』 12月16日(金)より発売

HUAWEI Mate 9』 12月16日(金)より発売

華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、ファーウェイのスマートフォンで最上位グレードに位置する「Mateシリーズ」の最新機種となる『HUAWEI Mate 9』を市場想定売価60,800円(税抜)にて12月16日(金)より発売します。
「HUAWEI Mate 9」は、最上級モデルにふさわしいデザイン、大画面はもとより、「新世代のCPUと学習アルゴリズムによる快適な操作性、高速レスポンス」、「超急速充電と大容量バッテリー」そして好評の「Leicaのダブルレンズカメラを搭載」といった、3つの価値を提供する一歩先の世界を行くフラッグシップモデルのスマートフォンです。
日本での「Mateシリーズ」は、2014年発売の「Ascend Mate 7」、2015年発売の「Mate S」についで3機種目の発売となります。

■新世代のCPUと学習アルゴリズムによる快適な操作性、高速レスポンス
新開発の「Kirin960」チップセットは、世界初となる、ARM社の最新設計を採用したオクタコアCPUです。CPUのパフォーマンスは当社従来比で18%アップ、電力効率も15%アップ。その最高峰のパフォーマンスにより、かつてないほどに滑らかな操作感を実現しています。
ゲームなどのグラフィックス性能も、同じくARM社の最新設計を採用したオクタコアGPUにより、当社従来比で180%のパフォーマンスアップ、電力効率も40%アップと、大きく進化しています。スマートフォンを使う上で欠かすことのできないマルチタスクも「Kirin960」により、パワフルさと持久力を実現しています。
また、システムパフォーマンスを改善し続ける学習アルゴリズムと、ファイルの断片化を解消する新しいファイルシステムにより、スマートフォンの長期間使用によるアプリの起動や切り替え、画面スクロール等の速度、レスポンス低下を軽減し、使い始めの高速レスポンス※1を長期間保つことを可能にしています。(※1 実際のレスポンスは使い方により変動します)

Kirin960 - HUAWEI

Kirin960 – HUAWEI

■超急速充電と大容量バッテリーによる2日以上連続使用のハイパフォーマンス
常に最適な電圧と電流で充電することで効率を高め、充電中の温度上昇を抑制します。5重のゲートにより、リアルタイムで電流・電圧・温度をモニターする安全設計。より安全でスマートな急速充電は、20分の充電で約1日※2の使用を可能にしました。
バッテリーは大容量の4000mAhを搭載。標準的な利用で2日以上※2の連続使用が可能です。一回の充電で長時間使用することができますので外出先でも安心です。(※2 ご使用の環境や状況により異なります)

HUAWEI Mate9 - 大容量バッテリー

HUAWEI Mate9 – 大容量バッテリー

■好評のLeicaダブルレンズが進化、第2世代のライカダブルレンズカメラ搭載
「HUAWEI P9」でユーザーからの高い支持を得ているLeicaダブルレンズのカメラがより進化した、第2世代のLeicaダブルレンズカメラを搭載。細やかなディテールの描写と、鮮やかで豊かな階調の色彩で、色鮮やかな美しい写真を簡単に撮ることができます。

HUAWEI Mate9 - ライカダブルレンズが進化

HUAWEI Mate9 – ライカダブルレンズが進化

進化1. デュアルセンサー
1200万画素のカラー(RGB)センサーと2000万画素のモノクロセンサーを採用。進化したデュアルセンサーによりディテール(陰影情報)を捉える性能が50%向上しています。

HUAWEI Mate9 - デュアルセンサー

HUAWEI Mate9 – デュアルセンサー

進化2. 光学手振れ補正
光学手振れ補正搭載により、手振れの少ない美しい写真を簡単に撮影。写真だけでなく、ビデオ撮影時にも手振れの少ない美しい映像を撮影することができます。
また、光学手振れ補正機能を使用した4K動画の撮影も可能。

進化3. 4-in-1ハイブリッド・オートフォーカス
4-in-1(フォーインワン)ハイブリッド・オートフォーカスは、一眼レフに採用されている像面位相差フォーカスを新たに追加。赤外線によるレーザーフォーカス、2つのカメラの視差を使って被写体までの距離を測るデプス・フォーカス、そして、コントラストを検出してピントを合わせるコントラスト・フォーカスと4つのオートフォーカスの仕組みを撮影シーンに応じて最適に組み合わせ、すばやく、かつ、精度の高いオートフォーカスを実現しています。

HUAWEI Mate9 - 4-in-1ハイブリッド・オートフォーカス

HUAWEI Mate9 – 4-in-1ハイブリッド・オートフォーカス

進化4. 深度計算プロセッサー
チップセットに内蔵した深度計算プロセッサーも性能アップ。消費電力のダウンの他、高速処理による性能アップで、より高速なフォーカスや、より美しいボケ味を実現しています。この他にも新しく、「ハイブリッド・ズーム」機能により、ズームした画像もライカクオリティで撮影可能。2000万画素のモノクロセンサーで捉えた詳細情報を利用し、1~2倍の光学ズーム効果を実現。

HUAWEI Mate9 - 深度計算プロセッサー

HUAWEI Mate9 – 深度計算プロセッサー

「HUAWEI P9」のカメラ機能で特徴的な、背景をぼかした美しい写真を撮影する「ワイドアパーチャ機能」、光量の少ない暗いシーンで優れた再現性の「ロー・ライト・シーン」、標準、 鮮明、ソフト、モノクロといった、多彩な「Leicaフィルムモード」もこれまで同様に搭載されています。

HUAWEI Mate9 - ワイドアパーチャ機能

HUAWEI Mate9 – ワイドアパーチャ機能

■5.9インチの大画面と最上位モデルにふさわしい洗練されたデザイン
5.9インチの大画面ながらもファーウェイデバイスの象徴でもある狭額縁設計により幅78.9mmというコンパクト設計。96%の広い色域で優れた色の再現性と、1500:1の高いコントラス比を併せもつ視認性の高いディスプレイを採用しています。
人間工学に基づいてデザインされたラウンド形状、多面カットされたサイドフレームの形状は、美しい輝きを放ちながら手にやさしく馴染むフォルムとなり、まさに最上級モデルにふさわしい高級感あるデザイン。

HUAWEI Mate9 - 5.9インチの大画面

HUAWEI Mate9 – 5.9インチの大画面

■多彩なユーザビリティ
・ダブルウィンドウで大画面を有効活用。
・ワンタッチ、約0.4秒でロックを解除する高性能な指紋認証センサー搭載。指紋を立体的にスキャンし高い精度で安全性を確保。
・デュアルSIMによる、LTE+3G同時待ち受けに対応。ビジネス用・プライベート用と使い分けも可能。

■VIPサービス:画面破損サポート(90日)
ファーウェイ・ジャパンのVIPサービスとして、「HUAWEI Mate 9」ご購入日から90日間以内に発生した画面破損におきましては、1回に限り、無償にて修理いたします。

『HUAWEI Mate 9』の主な仕様

HUAWEI Mate9 - 主な仕様

HUAWEI Mate9 – 主な仕様

※1LTE規格上の最大速度。実効速度はネットワーク側の規格、使用環境や電波状況、ご契約のSIMのサービス内容により変動します。※画像はすべてイメージです。実物と若干異なる場合がありますのでご了承ください。※掲載商品の仕様・性能は予告なしに変更する場合がありますのでご了承ください。※本端末はFOMA SIMカード(3G通信のみのSIM)には対応しておりません。※本端末はKDDIの移動体通信網を利用した通信サービスには対応しておりません。それらの通信サービスのSIMでのご利用については、当社では一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。※AndroidはGoogle Inc.の商標または登録商標です。※BluetoothⓇは米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。※Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。

製品の詳しい情報は
■『HUAWEI Mate 9』製品ページ:http://consumer.huawei.com/minisite/jp/mate9/index.html

『HUAWEI Mate 9』取り扱い店
ファーウェイ・オンラインストアほか、下記のMVNO、家電量販店、ECサイトなどで販売いたします。

MVNO(50音順):
■イオンモバイル
■エキサイトモバイル(エキサイト株式会社)
■DMM mobile (株式会社DMM.com)
■楽天モバイル (楽天株式会社)

家電量販店(50音順):
■株式会社エディオン(一部店舗でのお取り扱いになります)
■上新電機株式会社
■株式会社ZOA
■株式会社ノジマ
■株式会社ビックカメラ
■株式会社ヤマダ電機
■株式会社ヨドバシカメラ

ECサイト(50音順):
■アマゾンジャパン合同会社(Amazon.co.jp)
■株式会社NTTレゾナント(NTT-X Store)
■株式会社NTTぷらら (ひかりTVショッピング)
■株式会社キタムラ
■株式会社企画室ゆう (Caravan Yu)
■株式会社シスキー (E-TREND)
■株式会社ムラウチドットコム

以上

なかなか良さそうですね。

P9 も出たばかりの時は、高いかなと思っていたら、少し経ったら値下げされているので、今買うのはどうなんだろう?

ちょっと様子見かな?

でも Nougat はいいよね~

電波の(バンド)のサポートを見ると、これだと au 回線だと使えないと思うので、(書いてありました)もしかしたら、au 回線専用モデルとかを今後出すのかもしれませんねぇ。

後は少し大きいので、ポケットに入れるのは少し無理かもってところが考えちゃうところかな?


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