なんなんだろうなぁこれはと思ってみてみたら、NFC タグ使って食材 -> レシピに連動するというサービス。
確かにその食材からレシピを検索するというのは、よくあることだと思うし、もしも特売で売っているお肉で・・なんてことを思った時にはすぐに調べてしまいそう。(そうなってるって書いてあればね)
でも、なんで NFC なのかなぁ・・わからない。
対応していないスマートフォンは QR コードで参照できますと書いてあるけれど、じゃ、QR コードなら、どんなスマートフォンでも使えるわけだよね。
顧客動向の可視化ってかいてあったりもするけれど、NFC だからそれが可能になるということでもないんじゃないの?
確かにスマートフォンをかざすだけでってことはあるから、それだけの為って事?
商品にはパッケージってものもあるけれど、普通はその部分に商品の詳細や使い方・仕様などが書かれているけれども、確かに生鮮などだと、そういった情報はパッケージに乗せるのは難しいかも、だからかな?ポップっててもあると思うけど、それじゃダメなの?と思ってしまったが、面白い試みであることは確か。
スマートフォン片手にお買い物だと、片手はカゴかカートだよねぇ。
カートに端末つけといて通りがかったら、自動的に表示されればよいんじゃないの?
カートを動かすと発電して端末を充電できるとか・・
沢山充電出来たら、レジで割引されるとかすると、お客さんは一所懸命お店の中をカートを押して動き回るかも?(笑)
スーパーマーケット業界初のIoTデバイスを利用したレシピ配信サービス「かざしてレシピ」のテストマーケティングを東急ストアで実施
東急電鉄
東京急行電鉄株式会社、株式会社アクアビットスパイラルズ(以下、アクアビットスパイラルズ)および株式会社NHKエデュケーショナル(以下、NHKエデュケーショナル)は、12月19日(月)から東急ストア中目黒本店において、NHKエデュケーショナルが提供するレシピサービス「みんなのきょうの料理」と連動したレシピ配信サービス「かざしてレシピ」(以下、本サービス)のテストマーケティングを実施します。
本サービスは、スーパーマーケットでの新たな購買体験の提供を目的に実施するもので、アクアビットスパイラルズのIoTデバイス「スマートプレート」(※1)を各商品の売り場に設置し、お客さまがスマートフォンなどのNFC(※2)対応機器をかざすと、「みんなのきょうの料理」に掲載されている食材やテーマに沿ったレシピ情報をお客さまのスマートフォンに配信するものです。
設置された「スマートプレート」は、遠隔で提供するレシピ情報の設定変更やアクセス状況などのモニタリングをすることができ、蓄積されたアクセスデータにより、顧客動向の可視化が実現します。
本サービスにより、レシピ情報をはじめとしたさまざまなものを紙からデジタルに転換することで、コスト・環境負荷の低減を実現するとともに、「食」に関するさまざまな情報提供が可能となります。
3社は、スーパーマーケット業界において初となる本サービスの実施により、東急ストアをご利用されるお客さまにとってより快適で便利な購買体験の実現に貢献していきます。また、今回のテストマーケティングの結果を基に、本サービスの事業化を検討していきます。
なお、アクアビットスパイラルズは2015年の東急アクセラレートプログラムの渋谷賞受賞企業です。
レシピ配信サービス「かざしてレシピ」のテストマーケティングに関する詳細は別紙の通りです。
【利用イメージ】
※1 場所やモノに貼ってアプリからセットアップするだけで、さまざまなオンライン情報やサービスと直接つながります。
バッテリーを使用しないためメンテナンスが不要、利用者は専用アプリケーションをインストールせずに情報を入手することができます。
※2 Near Field Communication(近距離無線通信)の略で、Wi-Fiやアプリなどの機能を使わず、近距離で通信ができる技術。
NFC非対応のスマートフォンは、QRコードアプリからQRコードを読み取ることで同様のサービスが利用できる。
以上
東急ストアって知らなかったけど、中目黒が本店なんだ。
お近くの方は試してみて!
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。