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この記事は 2017年01月22日 に以下のカテゴリに投稿されました Raspberry Pi.

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Raspberry Pi Compute Module 3 – 組み込み用のラズパイ、CPU 10倍 / RAM 2倍(1GB)、RS コンポーネンツから販売開始

これは面白そうなボードが出てきましたね。

今やなんでもついてる Raspberry Pi ですが、ボード本体は組み込み用にそれらをそぎ落とし、CPU 性能はオリジナル版の 10倍、搭載される RAM も 2倍の 1GB とした組み込み用のモデルがアールエスコンポーネンツから販売開始されました。

この組み込みモジュールは、Arduino Nano などで使われる、 I/O 拡張ボードのように、開発用の Compute Module IO Board (RS品番:123-2013)が用意されていて、開発を行いますが、こちらのボードは少しお高い模様。

ただし、組み込み用のモジュール自体は、お手頃なお値段となっています。

組込み設計用「Raspberry Pi Compute Module 3」発売開始
アールエスコンポーネンツ
日本, 2017年1月17日:

Raspberry Pi Compute Module 3 - アールエスコンポーネンツ

Raspberry Pi Compute Module 3 – アールエスコンポーネンツ

電気・電子部品、産業用部品の通信販売会社、アールエスコンポーネンツ株式会社(日本法人本社:神奈川県横浜市、代表取締役:横田 親弘)は、ARMベースのシングルボードコンピュータRaspberry Pi(ラズベリーパイ)3のアーキテクチャをベースにした「Raspberry Pi Compute Module 3(ラズベリーパイ コンピュートモジュールスリー)」(RS品番:123-2011)を、1月17日より販売開始しました。

Raspberry Pi Compute Module 3(以下CM3)は、教育用途であるRaspberry Piを、産業機器や組込み機器ビジネス向けにカスタマイズした製品です。本製品を活用することで、Raspberry Piを使ったソリューションを省スペース・省コストで自社の組込み機器やIoT端末に搭載できるようになります。一例として、昨年末にNECから発表された次世代大型ディスプレイが挙げられます。同製品はCM3用のソケットがあらかじめ用意されており、データを書き込んだCM3を搭載することで、学校・オフィス・店舗・駅といった公共空間での使用できるデジタルサイネージを手軽に実現することができます。

今回リリースしたCM3は、ノートPC用メモリとして一般的なDDR2 SODIMMスロット用ピンを搭載した小型基板です。スロットピン以外のコネクタ群を省略することで非常にコンパクトな形状を実現しています。Raspberry Pi 3と同じBroadcom BCM2837プロセッサ(ARM Cortex-A53クアッドコアと1GB LPDDR2 RAMを内蔵)と、ストレージ用4GBオンボードeMMCフラッシュを搭載しており、ユーザ側で開発したボードに組み込んで使用します。

CM3でソフトウェア等の開発を行うには別売りのCompute Module IO Board (RS品番:123-2013)が必要です。IO Boardには各種のコネクタが搭載されており、周辺モジュールと接続した上でソフトウェアの開発を行えるほか、CM3上のフラッシュメモリの書き換えが行えます。Compute Module IO Boardは単体で販売、または、CM3と公式アダプタがセットになった開発キット(RS品番:127-0226)としても販売されます。

また、より低コストなラインナップとして「Raspberry Pi Compute Module 3 Lite(以下CM3L)」(RS品番:123-2012)の販売も開始しました。CM3Lは、CM3と同じBCM2837と1GB RAMを搭載していますが、フラッシュストレージが搭載されていません。これにより、ユーザ側ボードのストレージを活用することで、全体のコスト削減を実現することができます。

Raspberry Pi Compute Module 3、開発キット、および、Raspberry Pi関連製品は、当社オンラインサイト「RSオンライン」(http://jp.rs-online.com)にてご購入いただけます。販売価格は商品ページをご参照ください。

また、当社では商品をお客様へ可能な限り素早く届けることに努めており、国内在庫品は通常翌日配達、海外在庫品は通常4営業日配達を行っています。

以上

開発用のボードは2種類用意されているとのことで、eMMC フラッシュ及び SD/eMMCインターフェイスの有無で分類されているのですか・・

お値段の差は500円程度なので、迷うところではありますな。

最近は Arduino だと Nano などの小さい製品を勧められることが多いし、そちらの方が良いのかなぁとも思っていますが、これらの Arduino の場合には、拡張ボードも非常に安価に購入できたり、場合によってはちょっと自分で作ってしまうなんてこともできるので、こうなっているわけですね。

このように、ちょっと今回販売開始された、Raspberry Pi Compute Module 3 は異なるわけですが、パワーも強力になっている訳ですから、組み込み用途に使うと、柔軟な開発環境(ソフトウエア面)があるので、多くの用途があるように思います。


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