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この記事は 2017年01月31日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Phone.

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HUAWEI P9 / P9 Plus※1出荷台数1000万台を突破(すごい!)

凄いですねぇ。

台数もさておき、P9 もあるけれど、Mate9 だってあるし、その開発力も高いものがあると思うのですよ。

P9 は日本でもすごく沢山見かけるけれど、出荷台数が1000万台を突破したとのこと。

日本のメーカーではないので、そこが少し悲しいけれど、どこが違うのか・・

日本のメーカーは考えたほうが良いのでしょうね。

HUAWEI P9 / P9 Plus※1出荷台数1000万台を突破
華為技術日本株式会社

Leicaダブルレンズを搭載した2016年最も人気のあるスマートフォン
1000万台以上の出荷台数を記録するファーウェイ初のフラッグシップシリーズ
(本参考資料は2016年12月28日(現地時間)に中国、深センで発表されたプレスリリースの翻訳です)

ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループは、CES2017での同社CEO Richard Yuによる基調講演に先駆け、HUAWEI P9 / P9 Plusが全世界で1000万台を出荷し、同社で1000万台という数字を記録した初のフラッグシップシリーズとなったことを発表しました。これは、製品とブランドの両方の視点から、HUAWEIのマイルストーンとなりました。2016年の世界的なスマートフォン市場低迷の中、HUAWEI P9及びP9 Plusはプレミアムセグメントで大きな成果を上げ、HUAWEIの国際市場への投資が成功する基盤となり、大きな進歩を遂げました。

2016年4月に発表されたダブルレンズ搭載のHUAWEI P9 / P9 Plusは、歴史のあるドイツのカメラブランドLeicaと共同開発したHUAWEI初のフラッグシップスマートフォンとなりました。この大規模なパートナーシップは先進的なスマートフォンカメラ技術の新しい基準を設定し、消費者へ優れた写真機能の提供を可能にしました。

HUAWEI P9 / P9 Plus※1出荷台数1000万台を突破

HUAWEI P9 / P9 Plus※1出荷台数1000万台を突破

発売以来、HUAWEI P9とP9 Plusは世界のスマートフォン市場で即時にヒットしました。HUAWEI P9の全世界への出荷はリリース後6週間以内に260万を超え、その後8ヶ月間その人気を維持し、カメラ機能、デザイン、総合的なパフォーマンスにおいて専門家と消費者の両方から高い評価を得ました。HUAWEI P9は、EISAの欧州消費者向けスマートフォン2016-17やCES Asiaの最優秀パーソナルコンピューティングデバイスなどの主要な賞を受賞する他、数百もの主要国際出版物から肯定的な評価を得ており、消費者が選ぶカメラ付き携帯電話のトップにも輝きました。

HUAWEI P9とP9 Plusの爆発的な人気とMate 8とMate 9の好調な販売実績により、HUAWEIは世界のハイエンドスマートフォン市場において大きな進歩を遂げています。 2016年第3四半期には、前年比23%増となる3359万台のスマートフォンを出荷し、ミッドエンド及びハイエンド機器における出荷台数の約44%を占めています。HUAWEIの市場シェアは30カ国で15%、20カ国で20%を超えており、英国、フランス、ドイツなどの主要市場でも大躍進を遂げました。 2016年の半年の財務実績によると、ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループの上半期売上高は、前年比23%増の774億元に近く、中国以外の市場における成長率は中華圏の1.6倍となりました。

日本においても、HUAWEI P9がケータイ Watch「読者が選ぶ ケータイof the Year 2016」SIMフリーモデル部門1位、ITmedia mobile「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2016」、家電批評「ベストバイ・オブ・ザ・イヤー2016」、Goods Press「傑作品GP AWARD”2016」モバイル部門の傑作品の一つに選出されるなど、さまざまなお客様及びメディアから幅広く評価されています。

HUAWEIブランドの世界的な認知度は、HUAWEIの優れた市場実績とともに上昇し続けています。HUAWEIは、2016年にInterbrandの最も価値の高いグローバルブランドリスト”Top 100″で前年より16位上昇した72位にランクインし、Brand Zの最も価値のある100ブランドの1つで前年の70位から50位に上昇しました。さらに、11月にHUAWEIは、GfKの消費者調査に基づく「Best Brands 2016 – 中国のブランドランキング」で「ベストコンシューマーエレクトロニクスブランド」に選ばれました。

ファーウェイ・ジャパンはこれからも斬新でハイクオリティな製品を提供し、幅広いニーズに対応する製品ラインアップの拡充することで、今後も、より一層のマーケット拡大と活性化に貢献したいと考えています。

※1:HUAWEI P9 Plusは日本市場では販売されておりません。

ファーウェイは170ヶ国で事業を運営、製品・サービス提供し、世界人口3人に1人の通信環境をサポートし、2015年にはスマートフォン出荷量のグローバルシェアが世界第三位に、アメリカ、ドイツ、スイス、ロシア、インドそして中国等で16ヶ所のR&D拠点を擁しています。ファーウェイが展開する3つの事業のひとつであるコンシューマー事業は、 スマートフォン・携帯電話やモバイルブロードバンド端末(MBB)、ホームデバイスなど幅広い製品レンジを有しており、優れた製品を世界中のみなさまへ提供します。ファーウェイ・コンシューマー事業部はファーウェイがこれまで20年以上に渡ってITC産業においてビジネスを手がけてきた実績と、これまで培ってきた世界中に広がるネットワークやビジネス体制、パートナーシップを強みに、可能性を開拓し、最先端のテクノロジーと卓越したユーザー体験を提供することで、世界中のみなさまの夢の実現に貢献します。

詳細についてはこちら: http://consumer.huawei.com/jp/

以上

そうか、それでも P9 Plus は日本では販売されていなかったんですねぇ。(そういえば)

日本のデジカメでも過去の製品は、有名なレンズメーカーと共同開発みたいなことを言っていたけれども、この辺りの取り組みもなかなかうまくいっているのでしょうね。


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