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この記事は 2017年02月03日 に以下のカテゴリに投稿されました 電子書籍.

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これはオドロキ!J:COM が電子雑誌読み放題サービス『J:COMブックス』提供開始 – 国内最大級だって言ってる!

スマートフォン等も扱い始めていますからねぇ。

そんなに驚かなくてもよいのかもしれないけれど、おそらくはみんな様子見で、可能性はあるのではないかなぁとは思うのだけど、現状では激戦区となっている雑誌読み放題のサービスに J:COM が参入しました。

以下に紹介するニュースリリースには月額500円で500冊以上の雑誌と書かれているのだけれど、実際にサイトを確認してみると、現時点では「読み放題数2502冊」と書かれている・・

もう1点面白いのは、別コースで月額費用を支払うと、NHK 出版から出ている、例えば英語学習用のテキストや、今日の料理(昔っからある)などが読み放題となるメニューもありますねぇ。高齢者向けなの?

まぁよく考える必要があるけれど、以下に紹介いたします。

国内最大級の電子雑誌読み放題サービス『J:COMブックス』提供開始
月額500円(税抜)で500誌以上が楽しめる「雑誌読み放題コース」と、語学テキスト、趣味実用誌が充実の「NHKテキストコース」を提供
株式会社ジュピターテレコム

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 俊夫)は、J:COMのケーブルテレビ、高速インターネット、固定電話、モバイルのご加入者を対象に、スマートフォン、タブレット、パソコンで楽しめる国内最大級※1の電子雑誌読み放題サービス『J:COMブックス』を、2017年2月1日(水)より提供します。
2015年の電子出版の市場規模は、1,826億円と推計され、前年から29%増加。なかでも、電子雑誌市場は対前年比約67%の成長をみせています※2。スマートフォンの普及を背景に利用者の多様化も進み、電子書籍の利用経験は、10代から30代は半数以上、40代では40%、50代も33%におよぶとの調査結果も公表されています※3。これらを背景に、新たなサービスとして『J:COMブックス』の提供を決定しました。

『J:COMブックス』は、株式会社オプティム(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅谷 俊二)のプラットフォームを利用し、500誌以上※1の雑誌が読める「雑誌読み放題コース」と、株式会社NHK出版(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小泉 公二)の語学テキストや趣味実用誌が閲覧できる「NHKテキストコース」※4の2つのコースを提供します。また、J:COMのテレビサービス『J:COM TV』の番組ガイド誌「ジェイコム マガジン」(ダイジェスト版)はいつでも無料で最新号をご覧いただけます※5。

「雑誌読み放題コース」は、月額500円(税抜)で週刊誌、ビジネス誌、ファッション誌などの人気雑誌をはじめ、旅行誌やエリアガイドブック、レシピ本など読み応えのあるムック本が充実。ご家族みなさまでお楽しみいただけます。

「NHKテキストコース」は、「ラジオ基礎英語1~3」などの英語講座のテキストや、「きょうの料理」、「趣味の園芸」などの趣味実用番組のテキストがまとめて読める「ジャンルパック」と、各テキストが単品で読める「単品パック」の2つのパックを提供。語学や趣味実用番組などNHKテキストがまとめて読める「ジャンルパック」は『J:COMブックス』が業界初提供となります。※6

J:COMブックス

J:COMブックス

また、いつでも無料で最新号が読める「ジェイコム マガジン」(ダイジェスト版)は、

気になるコンテンツの記事をタップすると、VODサービス「J:COMオンデマンド」アプリの該当作品や、J:COMのお客さま向けサイト「MY J:COM」の番組表ページにダイレクトで移動できるため、VOD作品の視聴や番組の録画予約など見たいコンテンツをより簡単に視聴いただけます。

J:COMは、放送・通信を核に、お客さまの生活スタイルやニーズに応じて、映像コンテンツをはじめとする多彩なコンテンツを提供し、お客さまのより便利で豊かな生活の実現に向け、くらしに役立つサービスの拡充を、引き続き進めてまいります。
※1 2017年2月1日時点オプティム調べ、雑誌の読み放題サービスで閲覧可能な雑誌の数(雑誌数)として。
※2 出典:2016年7月27日発行、株式会社インプレス「電子書籍ビジネス調査報告書2016」より。
※3 出典:2016年8月31日発表、株式会社マクロミル「電子書籍に関する調査(2016年8月実施)」より。
※4 オプティムが提供する「タブホ」では株式会社NHK出版のコンテンツはご利用いただけません。
※5 オプティムが提供する「タブホ」ではご利用いただけません。
※6 2017年2月1日時点、J:COM調べ。

『J:COMブックス』概要

J:COMブックス

J:COMブックス

■サービス開始日:2017年2月1日(水)
■利用条件:J:COMのケーブルテレビ、高速インターネット、固定電話、モバイル等の加入者
■対応端末:スマートフォン、タブレット、パソコン(ブラウザ)
■動作環境:
専用アプリケーション:iOS 7以降、AndroidTM 4.0以降
ブラウザ:Firefox、Chrome、Safari、IE、Edge※推奨環境。最新のバージョンでご利用ください。
■利用方法:
AndroidTM端末:Google PlayTMで『J:COMブックス』と検索し、アプリをダウンロードしてください
iOS端末:App storeで「タブホ」と検索し、アプリをダウンロードしてください。
PC(ブラウザ):https://tabuho-portal.optim.co.jp/?com=jcomにアクセスしてください。
■利用料金

利用料金

利用料金

*1 コンテンツにより異なります。
*2 タイトル①~⑤を含みます。
*3 タイトル⑥~⑨を含みます。

詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
http://www.jcom.co.jp/service/books/

JCOMブックス アプリトップガメン

JCOMブックス アプリトップガメン

NHKテキストコース ジャンルパック 英語パック

NHKテキストコース ジャンルパック 英語パック

NHKテキストコース ジャンルパック_くらしパック

NHKテキストコース ジャンルパック_くらしパック

ジェイコムマガジン 閲覧画面

ジェイコムマガジン 閲覧画面

以上

う~ん。

利用可能な方は、J:COM のサービスを使っている方だけとなっているのが、残念か・・

サービスの紹介はこちらのページから。

実際に読むことの出来る雑誌(等)の確認はこちらでできますよ。

24時間(たったの)だけど、お試しサービスもアプリからできます。

ためしてみますかねぇ・・時間のある時にでも。


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