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この記事は 2017年02月21日 に以下のカテゴリに投稿されました SIM Blog.

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ケイ・オプティコムがコンテンツとデータ通信を一緒に提供するサービスを開始 – +SIM 新MVNOサービス

なるほどねぇ。

こういう方法も確かにありますね。

第1弾は「日経電子版 +SIM」だそうです。

+SIM という名称で、今後も沢山出てくるのかな?

沢山あるコンテンツサービスと、MVNO SIM を組み合わせた、新サービスとのことですが、日経電子版の月額費用は 3,889円なので、それに付加したデータ通信量 5GB と 10GB と組み合わせるということになりますが、データ通信専用と SMS オプションということなので、音声通話はできない模様です。

コンテンツとデータ通信をパック販売
新ブランド「+SIM(プラスシム)」スタート
~第1弾は「日経電子版+SIM」~
株式会社ケイ・オプティコム

株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、代表取締役社長:藤野 隆雄/本社:大阪市北区)は、コンテンツとLTEデータ通信をパッケージした新しいモバイルサービス「+SIM(プラスシム)」を開始します。その第1弾として、日本経済新聞社が提供する日経電子版と組み合わせた「日経電子版+SIM」を、2017年3月1日(水)から販売を開始いたします。

+SIM - ケイ・オプティコム

+SIM – ケイ・オプティコム

1.背景と目的
今後も成長が見込まれているMVNO市場は、価格だけではない付加価値で競う環境へと変わりつつあります。ケイ・オプティコムではこうした変化に適用できる、MVNOらしいサービスの投入も必要であると考えています。
そこで2014年6月に開始した携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」に加え、コンテンツやサービスとLTEデータ通信をパッケージで販売する新ブランド「+SIM(プラスシム)」を立ち上げることにいたしました。その第1弾としてスタートするのが、日本経済新聞社が発行する日経電子版とのパッケージである「日経電子版+SIM」です。

出典:日本経済新聞社「有料会員50万人の軌跡 データで見る電子版の実力」

出典:日本経済新聞社「有料会員50万人の軌跡 データで見る電子版の実力」

日経電子版は、有料会員数50万人超※1と日本で最も有料会員数が多い電子新聞です。無料登録会員を含めた総会員数も330万人※1と多く、近年では20代の新規有料会員が急速に伸びています。
ケイ・オプティコムはこの若年層の有料会員契約の伸びに注目し、この春から新しい生活をスタートさせる新社会人や、就職活動中の大学生などに、おトクに電子新聞をご利用いただけるサービスを企画いたしました。

2.「日経電子版+SIM」の特長
「日経電子版+SIM」では、日経電子版の購読料とLTEデータ通信の5GBをパッケージにしてご提供することで、電子版と通信を別々で契約するよりもおトクになる料金設定を実現しました。朝・夕刊記事や電子版オリジナル記事など1日約900本以上配信される「日経電子版」を、より手軽に読むことができます。コストに敏感な世代に、単なる低価格だけではなく、価値あるサービスを提供してまいります。

◆月額ご利用料金

月額ご利用料金

月額ご利用料金

「日経電子版+SIM」は日経電子版の購読料と LTEデータ通信をパッケージにしてご提供することで、電子版と通信を別々で契約するよりもおトクになる料金に設定いたしました。
例えば、日経電子版とLTEデータ通信(5GB)を別々に契約した場合、毎月約9,000円の費用が必要ですが、「日経電子版+SIM」は、LTEデータ通信量の5GBはそのままで、日経電子版の有料会員契約(月額3,889円)をパッケージして月額4,946円で提供いたします。つまり大手通信事業者3社のLTEデータ通信5GBの標準料金(月額5,000円)※2と同等の費用だけで、日経電子版の記事が実質読み放題となります。
さらにインターネットをたくさんご利用のお客さま向けに、1,000円追加するだけでLTEデータ通信の容量を10GBにアップグレードすることも可能。音声通話とSMSも利用したいというお客さまには、デュアルタイプをご用意しているのでお客さまのニーズにあわせ、5GB/10GBの2コースよりお選びいただけます。

月額ご利用料金

月額ご利用料金

◆「日経電子版+SIMスタートキャンペーン」概要
サービス開始に伴い、以下のキャンペーンを実施いたします。
期 間:2017年3月1日(水)~2017年4月27日(木)
対 象:キャンペーン期間中に新規に「日経電子版+SIM」をお申し込みいただいた方
特 典:契約事務手数料3,000円を無料

+SIM - ケイ・オプティコム

+SIM – ケイ・オプティコム

◆その他
サービスはドコモネットワーク(Dプラン)対応SIMカードのみとなります。
「日経電子版+SIM」で契約できるのは1契約者1回線のみとなります。
専用Webページ(2017年3月1日開設)のみの販売で、店舗では販売いたしません。
MNPで転出する場合は手数料が必要です。
本サービスにスマートフォンやタブレット本体とのセット販売はございません。
3.今後の展開
ケイ・オプティコムは新サービス「+SIM(プラスシム)」において、今後もさまざまなサービスやブランドとパッケージにした商品を開発し、お客さまにとって価値のあるSIMサービスを提供していく予定です。

※1:日本経済新聞社 2017年1月8日発表による
※2:大手通信事業者3社のLTEデータ通信5GBプランで、条件付割引を適用する前の通常の標準料金
(記載の料金は、すべて税抜の料金です。)

以上

ほぅ。

MVNO SIM のデータ通信サービスと、日経電子版の両方を別々に契約して使うよりも、少し安くなっていますね。

よく使う方には、使いやすいサービスですが、音声通話もできたほうが良いのではないかな?


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