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この記事は 2017年03月11日 に以下のカテゴリに投稿されました Software.

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これは使えるかも! VBA 数行で CTI (電話連動)が実現可能に! – Fullfree に CTI 連携が追加

これは使えると思う。

制限はあるけれど、無料で使わせてもらうことも可能。

買取でも、手が届くと思うお値段ですけれど。

まぁねぁ。

最先端の皆さんだと、C / C++ 等なんてのを開発言語に使うんでしょうけれど、なんたってとっきやすいのは、Visual Basic でしょうね。

Excell や Access と連携して使っている方も、たくさんいらっしゃると思うし、中小企業ではね。これで作るのが今のところは一番良いように思いますよ。

素人(スミマセン)でも、参考になるサイトはたくさんあるし、コード引っ張ってくればできちゃうなんてことも沢山あると思う。

ただしね。

これで (VB で)システムをくみ上げちゃうと、ここから先は、なかなか VB から抜け出せなくなるんだよなぁ・・・まぁ、急激に業務拡大なんてことにならなけりゃどうにかなるとは思うけれど。

そんなことより、目前の業務を効率化することなんですよ。ちっちゃい会社はね。

VBA ででんわ連動(CTI)が、簡単にできるようになりましたよ。

色々なところで使えると思うし、これは便利だと思いますよ。

VBA数行でCTI(電話連動)が実現可能に! Fullfree にCTI連携が追加
株式会社フリースタイル

無料からCTIシステムを提供している株式会社フリースタイルは、2017年3月8日に Fullfree をバージョンアップして、CTI連携機能を追加しました。Fullfree の CTI が他システムから利用可能になったことで、既存の顧客管理システムでも無料から電話連動出来るようになりました。
■背景
機能要望を受け付け、Fullfree は継続的なバージョンアップを無料で行っていますが、その中で公開当初の頃から強いご要望として安定的に頂いててきたものがあります。

それが、今回のCTI連携です。Fullfree にはフルカスタマイズできる顧客管理機能が付いていますが、既にWebシステムやAccessで顧客管理しているのでそれにCTI機能を付加したいというご要望がありました。

そこで、ご要望の多かった Access の場合は特に簡単に連携できるようにしました。VBA を数行書くだけで着信電話番号が取得出来ます。

また、Webシステムの場合で、システムが変更出来ないような場合にもある程度対応出来るようになっています。

■機能追加内容
2017年3月8日のバージョンアップにて、下記の方法で他システムに着信電話番号を通知出来ます。

・クリップボード経由
・ファイル経由
・URLに電話番号を含めてブラウザを開く(Webシステム向け)
・起動パラメータに電話番号を含めてプログラム起動
・プログラミング言語で取得(VBA, VB, C#など)

使い方の説明はこちら:
http://www.fullfree.jp/_cti_custom_setting/

CTI機器の検出・設定・接続などの処理はすべて Fullfree で行います。Fullfree には一切情報は残さず Fullfree の CTI 機能だけ使うことも可能です。

また、Fullfree の顧客管理と組み合わせて使うことも可能です。Fullfree に顧客IDと電話番号が含まれるデータをCSVで読み込ませると、電話着信時に電話番号に対応した顧客IDからURLを生成することが出来ます。

もし、Webシステムで顧客情報のURLが顧客IDで切り分けられている場合、Webシステムを変更しなくてもCTIシステムが利用できることになります。

■その他の機能アップ
CTIシステムでは電話番号が顧客情報のキーとなる以上、電話番号は重複出来ないか、出来ても期待通りの顧客情報が開けるとは限りません。

ところが、家族で登録して家族を区別したいというご要望が意外と多くありました。そこで、同一電話番号の複数登録が出来るようにしました。電話着信時に同一電話番号での顧客情報が複数見つかった場合は、そのすべてをポップアップ表示します。ポップアップはフルカスタマイズできるので、パソコンの画面サイズに応じて表示項目をカスタマイズして下さい。

■Fullfree とは

Fullfree

Fullfree

ホーム

無料から使える破格のCTIソフトであり、フルカスタマイズ出来る顧客管理システムでもあります。上位版は買い切りで8,640円(税込)という低価格です。

Fullfree のビジネス利用は特に制限していませんので、既に設置代行されている業者様もいらっしゃいます。代行の費用をエンドユーザーから頂いても十分な価格競争力があります。

今回の機能追加により、顧客管理システムを販売されている業者様や、Access で受託開発されている業者様でも Fullfree を使って簡単に CTI 対応出来るようになりました。

Fullfree の配布に関しては、もし、自社ソフトと共に Fullfree を CD 同梱されるような場合は弊社にご連絡下さい。下記、弊社サイトを参照して頂く場合は弊社へのご連絡は不要です。

無料ダウンロード:
http://www.fullfree.jp/free/

<この記事について>
株式会社フリースタイル 公式サイト ニュースリリース
http://www.fullfree.jp/news/release20170309/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フリースタイル 公式サイト お問い合わせページ
http://www.fullfree.jp/contact/

以上

おそらくは、何かしらの IoT 等でも使いやすいのかも。

詳細は、上記のリンクにあるので、ざっと見てみたけれども、無料版でも十分な機能を持ち合わせているように思いますね。

便利に使わせてもらいましょう。

助かります。


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