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この記事は 2017年03月22日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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『生活用IoTがわかる本』インプレスホールディングスから発行 – 生活圏内へのIoT導入事例とその際の課題を解説した初のガイドブック!

タイトルを見た感じだと、普通の方でもわかる様に優しく書いてあるのかなぁと思いきや、なかなか詳しく書かれています。

まだどうなるかはわからないけれど、今年あたりから飛躍的にとよく言われている IoT の解説書。

特に家電を操作するなど、生活圏内への導入について書かれていると。

なかなか面白そうなので、軽い気持ちで手に取ってみたけれど、難しいというわけではないのですけれど、詳しく書かれていて、もう一度表紙を見て、タイトルを確認した次第。

内容を確認の上、ご自身にあっていることを確認して、購入したほうが良いかもしれません。

暮らしのモノをインターネットでつなぐイノベーションとその課題『生活用IoTがわかる本』発行 日常の生活圏内へのIoT導入事例とその際の課題を解説した初のガイドブック!
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『生活用IoTがわかる本(副題:暮らしのモノをインターネットでつなぐイノベーションとその課題)』(著者:野城 智也・馬場 博幸)を発行いたしました。

『生活用IoTがわかる本』
http://nextpublishing.jp/isbn/9784844397632

生活用IoTがわかる本 - インプレスホールディングス

生活用IoTがわかる本 – インプレスホールディングス

著者:野城 智也・馬場 博幸
小売希望価格:電子書籍版 1600円(税別)/印刷書籍版 2400円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文218ページ
ISBN:978-4-8443-9763-2
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
現状、各種の産業分野の企業では、IoT(モノのインターネット)を導入し、その取り組みが盛んです。自動車、航空機エンジン関連はもとより、火力発電所や種々の製造工場では、自社の製品(機器)とインターネットとをつなげ、製品(機器)を機能的により便利な、人々の生活に役に立つ仕組みを生み出しつつあります。
それでは、人々のごく身近な生活圏内のモノに関連したIoT、いわば「生活用IoT」の導入状況はどうでしょうか。その点に関しては、端緒についたばかりであり、まだ途上段階といえます。
では、その「生活用IoT」の導入時には、どのような課題があるのでしょうか。そして、その課題を克服し、「生活用IoT」を発展させていくには、どんな仕組みの構築が必要でしょうか。
本書は、筆者らが考えてきたこと、実践してきたことを踏まえ、そのイノベーション事例と立ちはだかる課題を述べたガイドブックともいえる一冊です。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

第1章      IoTが生み出すひとまとまりの価値

第1章 IoTが生み出すひとまとまりの価値

第1章 IoTが生み出すひとまとまりの価値

第2章      生活用IoTでは「場でのまとまり」が重要

第2章 生活用IoTでは「場でのまとまり」が重要

第2章 生活用IoTでは「場でのまとまり」が重要

第3章      ローカル・インテグレータ―の先行実例

第3章 ローカル・インテグレータ―の先行実例

第3章 ローカル・インテグレータ―の先行実例

第6章 生活用IoTを促進するための組織立て

第6章 生活用IoTを促進するための組織立て

第6章 生活用IoTを促進するための組織立て

<<目次>>
第1章 IoTが生み出すひとまとまりの価値
第2章 生活用IoTでは「場でのまとまり」が重要
第3章 ローカル・インテグレータ―の先行実例
第4章 普遍的な接続性を実現するためには
第5章 生活用IoTの発展普及のための技術的事項
第6章 生活用IoTを促進するための組織立て
第7章 生活用IoTの普及を阻む技術的課題とその克服策
第8章 生活用IoTの普及を阻む組織的課題とその対策

<<著者紹介>>
野城 智也(やしろ ともなり)
1957年、東京都生まれ。1985年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。建設省建築研究所、武蔵工業大学建築学科助教授、東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻助教授などを経て、現在、東京大学生産技術研究所教授(2009~2012年に同所長を歴任)。工学博士。
主な著書に、『サービス・プロバイダー――都市再生の新産業論』(彰国社、2003)、『実践のための技術倫理――責任あるコーポレート・ガバナンスのために』(共著、東京大学出版会、2005)、『住宅にも履歴書の時代――住宅履歴情報のある家が当たり前になる』(共著、大成出版社、2009)、『建築ものづくり論――Architecture as “Architecture”』(共著、有斐閣、2015)、『イノベーション・マネジメント――プロセス・組織の構造化から考える』(東京大学出版会、2016)などがある。

馬場 博幸(ばば ひろゆき)
1960年、東京都生まれ。1985年、東京工業大学大学院総合理工学研究科電子システム専攻修士課程修了。東京電力株式会社入社、主に、電力保安通信網の計画、ならびに、情報通信事業の立ち上げ・経営に従事。2015年、東京大学生産技術研究所に移籍、特任研究員。IoTを活用した太陽光発電の積極的利用、ならびに、Web-APIを活用したIoT早期実現に関する研究に従事。

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple iBookstore、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※        各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※        全国の一般書店からもご注文いただけます。

【株式会社インプレスR&D】 http://nextpublishing.jp/
インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

以上

興味のある方は、是非目を通しておいた方が良いと思う内容ですね。

 


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