このニュースリリースをみて、ありゃまだ So-net じゃなくて nuro モバイルはドコモとつながってなかったの?っと思ってしまった。
今はすでにほとんどの MVNO が NTT ドコモの顧客システムとオンラインで接続されていて、当日お渡しカウンターなどで動いていますよね。
nuro モバイルが今回発表したのは、これと同じことができるようになりました!
っということなのだけれど、これを行ったということは、他社と同様に展開を進めるということなのかな?
もしそうなら、なかなか強力なことは確かです。
「nuroモバイル」、NTTドコモの顧客システムとオンラインによる連携を開始
http://mobile.nuro.jp/
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、LTE通信サービス「nuroモバイル」において、当社の顧客管理システムと株式会社NTTドコモの顧客システムとのオンラインによる連携を、本日3月30日より開始します。
今回のオンライン連携により、回線開通に必要な登録作業が高速かつ確実に処理できるようになります。お客さまにおいては、量販店などの店舗で「nuroモバイル」契約時における即時開通手続き時間の短縮、および自宅でのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)の転入処理時間が短縮され、サービスの利便性が向上します。
また、今回NTTドコモの顧客システムとオンライン連携した当社の顧客システムについては、当社がMVNE事業者としてMVNO事業を支援するパートナー企業への提供も予定しています。MVNO事業者においても、人手を介した手動設定が不要となることで、回線開通に必要な時間が短縮され、サービスの利便性向上が見込めます。
・「nuroモバイル」のサービス詳細は、専用サイトを参照ください。 http://mobile.nuro.jp/
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、今後もお客さまの生活をより便利で快適にするサービスを拡充してまいります。
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
以上
今までの MVNO SIM を使うまでの手続きは、店頭でできるところも多いけれど、オンラインで数日かけて行うのが普通だったけれども、別にそれで難は感じないけれども、そうでない方も(普通の人)多いので、このような接続が必要となるのですね。
どちらにしても、MVNO SIM が使いにくいというのは、いくつかのアンケートの結果を見ると明らかで、やはり手続きの煩雑さというか、今までのように店頭で契約できないもどかしさにあるようなので、この点を改善するというのは、必要なことなのでしょう。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。