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『いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化』5月25日発売

人工知能ビジネスって・・

まぁ幅が広いし、色々と用途が今後も見いだされてくるとは思いますが、基礎的な事はやっぱり理解しておかないとまずいかも。

少し前までは、専門性も高くて、やすやすとは手を付けることもできなかったのかと思いますが、様々なことが進化して、大きなデータを扱うこともできるようになり、それを解析し・・まぁ、言葉としては一般化したように思われますけど。

そんな AI 、機械学習についての教本というものがインプレスから発刊されましたよ。

社長から「AIを使ったビジネスに取り組め」と言われても困らない!『いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化』5月25日発売
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、人工知能をビジネスで活用するノウハウをわかりやすく解説した新刊『いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化』を2017年5月25日(木)に発売します。

いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化

いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化

■ビジネス事例をベースにしたまったく新しい「人工知能」の本
人工知能が話題となり、「機械学習」や「ニューラルネットワーク」のような技術的な解説書は増えてきました。しかし、教科書のように順を追ってそれらの仕組みを理解しても、「事業領域のなかで具体的にどう使えばいいか」のイメージはなかなか湧かないものです。
本書は「人工知能を使ったビジネスアイデアが欲しい」という場合にすぐ役立てられるように、教科書的なアプローチではなく、人工知能ビジネスの具体的な成功事例から事業化のヒントを学べる構成になっています。

■よくニュースをにぎわす先端事例を切り口にした、入り込みやすい目次構成
「人工知能」といわれてピンと来ない人でも、「人工知能が創作した絵画」や「自律的に障害物をよけて目的地まで荷物を運ぶドローン」などと聞くと興味が湧くのではないでしょうか。本書では、なるべく多くのビジネスパーソンが人工知能に関心を寄せるきっかけとなるように、「自動運転技術」「ドローンと機械学習」「コンテンツ創作」「画像認識」「マッチング」といった話題性の高いトピックを切り口に、人工知能の仕組みや活用事例を解説しています。

■事業化にあたって避けて通れない法的リスクをしっかり解説
人間の手を離れて価値を生み出す人工知能を使うにあたり、避けて通れないのが「法律の壁」です。たとえば自動運転で事故が起こったら、開発にかかわった者として責任を負う可能性はないのでしょうか。人工知能が自律的に創作したコンテンツは誰のものでしょうか。このように、事業として人工知能を活用するにあたって事前に検討すべき課題は多くあります。本書では、具体的事例にあわせて、乗り越えるべき法律の壁についてもしっかりと解説しています。

■第一線で活躍中の著者陣によるわかりやすい解説
本書は、AI/IoT領域において大企業の全社戦略や事業開発プロジェクトを手掛け、政府関連委員も務める塩野誠氏と、M&A、新規事業創出、事業再生などを専門に行う企業法務のプロフェッショナルである弁護士二木康晴氏が執筆しています。人工知能を用いた先端ビジネス事例とそれに伴う法的リスクを、現場の視点で実践的にわかりやすく解説しています。

■大きな紙面と、ちょうどいいボリューム感で、すらすら読める
本書は、まるでセミナーを受講しているような感覚で読める『いちばんやさしい教本』シリーズの最新刊です。レッスン形式で1つ1つの項目を簡潔かつ丁寧に解説しているのに加え、内容の理解を助けるための図版が多いのも本書の特長です。人工知能ビジネスの「今」を知り、事業に役立てるのに最適な構成になっています。

いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化

いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化

いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化

いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化

簡潔な説明と豊富な図版で、しっかりわかります。

■目次
はじめに
[CHAPTER 1] 人工知能と共創するこれからのビジネス
[CHAPTER 2] 人工知能ビジネスの法的リスク
[CHAPTER 3] 自動運転技術がもたらす新しい社会
[CHAPTER 4] 機械学習で進化するドローンビジネス
[CHAPTER 5] 人工知能が生み出す新しい創作物
[CHAPTER 6] ディープラーニングが切り拓く画像認識ビジネスの可能性
[CHAPTER 7] 人工知能とビッグデータが創出するマッチングビジネス
[CHAPTER 8] Fintech、医療… 人工知能で広がるビジネスチャンス
索引

■書誌情報

書名:いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本
人気講師が教えるAI・機械学習の事業化
著者:二木康晴、塩野誠
発売日:2017年5月25日(木)
ページ数:192ページ
サイズ:B5変形判
価格:本体1,850円+税
電子版価格:1,660円+税 ※5月発売予定 ※インプレス直販価格
◇書誌情報: http://book.impress.co.jp/books/1116101127
◇書影ダウンロード: https://dekiru.net/press/500125.jpg

■著者プロフィール

二木康晴(ふたつぎやすはる)
株式会社 経営共創基盤(IGPI) 弁護士
国内法律事務所にて、各種契約書の作成・審査、株主総会指導、コンプライアンス対応、事業再生、M&Aといった企業法務や訴訟などを取り扱う。その後、経営共創基盤に参画し、新規事業の創出、M&A、ベンチャー企業などへの出資、出資先の監査役業務などに従事。著書に『経営支配権をめぐる法律実務 解説・書式等とケーススタディ』(共著)がある。慶應義塾大学商学部、東京大学法科大学院卒

塩野誠(しおのまこと)
株式会社 経営共創基盤(IGPI) パートナー/取締役マネージングディレクター IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス代表取締役 IGPIシンガポールCEO
国内外において企業や政府機関に対し戦略立案・実行のコンサルティング、M&Aアドバイザリー業務を行い、企業投資も10年以上の経験を持つ。近年ではAI/IoT領域において大企業の全社戦略や事業開発のプロジェクトを多く手掛け、政府関連委員も務める。主な著書に『世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか?』。共著に『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』『事業担当者のための逆引きビジネス法務ハンドブック』などがある。 人工知能学会倫理委員会委員 慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士

以上

まだ手に取ってみたわけではないのですけれど、とても読みやすそうな書籍に見えます。

しかしまぁ人工知能=LISPの時代だったので、それとビジネスってのは、どうもまだピンと来なかったり・・なんて人が読んでもよい本なのかも。(自分じゃないか・・)

 


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