最近こういった一般家庭に入り込むことができる、コミュニケーションロボットが増えていますね。
先日紹介した、ロボットスタートのカオス図を見てもわかる様に、今後もますます増加していく模様です。
今まで出てきているのは、大きさが少し大きいかな?っと思っていたのですが、Tapia のミニサイズ版(コンセプトモデル)が発表されています。
どうも海外の製品と比べると、ロボットっぽい形をしたものが多いようにも思うのですが、あまり外観にこだわる必要もないのではないかなぁというか、むしろ見えなくてもよいのかも?なんて最近は思ったりしていますけど。
手のひらサイズのコミュニケーションロボット 「Tapia mini(タピアミニ)」新登場
株式会社MJI
コミュニケーションロボットの開発・製造・販売を行う株式会社MJI(本社:東京都港区、代表取締役社長:トニー・シュウ、以下 MJI)は、手のひらサイズの持ち運べるコミュニケーションロボット「Tapia mini (タピアミニ、以下タピアミニ)」コンセプトモデルを発表いたしました。
タピアミニは、MJIのコミュニケーションロボット「Tapia(タピア、以下 タピア)」シリーズの小型版であり、希望小売価格は39,800円(税抜)を予定しております。発売時期や機能詳細については、MJI公式ウェブサイト( https://mjirobotics.co.jp/ )でご案内いたします。
タピアミニについて
基本仕様(2017年5月22日 現在)
※開発中のため、仕様については変更となる場合があります
長い一日を終えたあと、タピアは冗談やユーモアであなたの心を和ませてくれるでしょう。 遠く離れたあなたの大切な人の笑顔や声は、タピアのビデオ通話が届けてくれます。あなたが出かける時には最新の天気情報を伝え、リラックスしたい時や気分転換をしたい時には音楽をかけてくれます。タピアはいつもあなたの傍に寄り添い、サポートするライフパートナーロボットです。
タピア概要
カメラ、スピーカー、マイク、タッチパネルモニタを搭載し、バッテリーを内蔵した、高さ約25cmの持ち運べる家庭用コミュニケーションロボット。タピアとのコミュニケーションに不可欠な音声認識、音声合成、顔認識機能のほか、クラウド上の応答システムでタピアとの日常会話を楽しむことができます。日常会話には感情表現と好感度システムを搭載。会話のペースや、内容によってロボットの応答が変化します。
【株式会社 MJI について】
株式会社MJIは「MORE JOYFUL INNOVATION」をスローガンとし、2015年7月に設立しました。MJIは、あなたを笑顔にし、ほっとさせてくれる、あなたの生活を彩るコミュニケーションロボットを開発しています。MJIのロボットは人生のパートナーとして、あなたの側にいます。
株式会社 MJI 会社概要
会 社 名:株式会社 MJI
代表取締役社長:トニー・シュウ
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山2-29-9
設 立 日:2015年7月21日
事業内容:多機能AIコミュニケーションロボット(健康管理・生活サポート・ショッピング機能・社交活動促進等)・ハードウェア・ソフトウェアの企画、開発、販売
U R L:https://mjirobotics.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/MJI.Inc
* 本リリースに記載されている製品名、会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
以上
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。