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この記事は 2017年06月01日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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「au HOME」月額490円(当初2年間※条件あり)で、7月から提供開始 – au のホームセキュリティを中心にした IoT ソリューション

au の IoT ソリューション、今のところホームセキュリティ関連のセンサーが同時に発表され、7月からサービスインするそうです。

それにしてもですね、相変わらず2年間とかいう言葉が出てくる。

いい加減にやめないと、会社のイメージも悪くなると思うけどね。

結局は下記の割引が適用されるのは、2年間に限られ、2年以内に解約すると・・ってな具合に、また縛りな訳です。

今回の2年間の話は、当初の2年間は月額費用を割り引きますよという話なのですが、条件が設定されていて、au 光を使っていること。

au 光ではない場合には、月額980円の負担となります。

これはサービスを利用するために金額なので、そのほかに、必要なセンサー類の機器は別売となっているため、別途購入する必要があるのですね。

おすすめセットなるものも同時に発表されていますし、今後追加されるセンサー類もいくつか発表されています。

センサー類の価格は、まぁこんなものかなぁと思われるほどの価格で、お高いというイメージはあまり感じません。

面白いとは思うのですが、さて、どのように受け止められるか、反応が楽しみです。

どちらかというとこのセンサー類から出てくる信号を集め、インターネットに送る方の機器の仕様が知りたいけれど、まぁ大体の想像はつくものの、無線通信アダプタと書かれているぐらいで、明確には説明されていませんね。(現時点では)

ハジマルIoT、「au HOME」の提供開始について
au / KDDI

au HOME (エーユー ホーム)

au HOME (エーユー ホーム)

「au HOME (エーユー ホーム)」について

1. サービスコンセプト

au HOME (エーユー ホーム) - サービスコンセプト

au HOME (エーユー ホーム) – サービスコンセプト

2. サービス概要
「au HOME」は、「いつもの暮らし、ちょっと便利に。」をコンセプトに「auひかり」をご利用のお客さま向けに、基本利用料を月額490円とし、「au HOMEデバイス」をご購入いただくことで、お気軽にお楽しみいただけるIoTサービスです。
センサーやネットワークカメラなどの「au HOMEデバイス」を活用し、外出先でも「au HOMEアプリ」から、ドアの鍵・窓の開閉状況を確認できる「あんしん」、自宅にいる家族・ペットと外出先からコミュニケーションできる「たのしさ」、「au HOMEアプリ」で一元的に管理できる「べんり」を提供します。

au HOMEアプリ

au HOMEアプリ

3. 対象
「auひかり」をご利用のお客さま
沖縄県については、沖縄セルラー電話が提供する光ファイバーサービス「auひかり ちゅら」をご利用のお客さま
一部申込み対象外のプランがございます。詳細はサービス開始前にご案内します。

4. 提供開始時期
2017年7月下旬以降

5. 申し込み方法
au取扱店、au ホームページ (My au) にてお申込みいただけます。
「My au」
サービス開始時点で、au取扱店でお申込みできるのは、「auひかり」の新規ご契約と同時の場合のみです。

6. 料金
●「au HOME」基本プラン (「au HOMEデバイス」を用途に応じてお選びいただく場合)
au HOME基本利用料: 490円/月+「au HOMEデバイス」機器代金

au HOME ‐ 料金

au HOME ‐ 料金

au HOME ‐ 料金

au HOME ‐ 料金

au HOME基本利用料には、Z-WAVE対応の「au HOME デバイス」との接続に必要な「無線通信アダプタ」、「au HOMEアプリ」を含みます。
「auひかり」ご契約1回線につき「au HOME」は1契約のみです。
「auひかり」を解約すると、「au HOME」も自動的に解約されます。
<「au HOMEデバイス」について>
「au HOMEデバイス」は、「au WALLET Market (auショップ)」からご購入いただけます。

au WALLET Market (auショップ)

au HOMEデバイス

au HOMEデバイス

【今後提供予定の「au HOMEデバイス」】

今後提供予定の「au HOMEデバイス」

今後提供予定の「au HOMEデバイス」

au HOMEデバイス

au HOMEデバイス

以上

特に詳しくなくても、こういった製品を導入すれば、様々な状況を確認できるというのは、大きな進歩だとは思いますね。

センサー類の価格は別だけれども、大手がこのような月額費用で出してくると、他はこれ以下にしないと・・もしかしたらホームセキュリティ関連にかかる費用は、それほど高くはないレベルで実現できるようになるのかもしれません。

さて、そのあとは、状況はこれでわかるだろうけれども、もしもの時にどうするか・・やっぱりセキュリティ会社と繋げるのかな?


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