凄いですねぇ。
産業界への導入がどんどん進むということですね。
スカイウィングスが、ドローンの出荷台数の予測を発表しています。
世界規模での予想ですが、そのうち日本はどれぐらいになるのかなぁ。
安全を確保して、ルールを守り利用すれば、とても便利な機械です。
株式会社スカイウィングス、ドローン世界市場台数予測を発表
2017年世界出荷台数340万台が2020年680万台と倍増見通し
株式会社スカイウィングス
株式会社スカイウィングスは、デンソー東京支社にてドローンイベントを開催しこの中でドローン産業別動向を講演
株式会社スカイウィングスは、2017年5月17日にデンソー東京支社にてドローンイベント(creative night2017#2″ドローンと共にクリエイティブになろう!)を開催し、この中でドローンの世界市場台数予測を発表した。
2017年の出荷台数は世界で340万台とし、これが2020年には680万台と倍増する。ドローン完成・部品メーカーなどの調査を独自に行いこれらをもとにまとめた。既にドローンは一般機の普及が開始しているが、今後はより個別の産業用途に特化した機体の開発が予想され、全体市場を更に押し上げていくものと推測される。用途の広がりや、センサー群応用範囲の増加、ユニット小型化を背景に今後10年に関しては安定的に台数成長する見通し。また大型の物流人流用途の開拓も進む。
本イベントには完成車、カメラ、物流、食品、通信、商社など幅広い業種から大企業担当者を中心に50名が参加し、ドローンを用いた新規事業への期待の高さをあらためて示す結果となった。同社は今後も国内外の調査を継続しこの産業動向をより詳しくまとめていく。
本記事に関する問い合わせ info@skywings.co.jp
以上
6月1日に国産の GPS 衛星の2号機が打ち上げられ、この衛星が稼働を始めると、さらに高精度な位置情報を得ることができ、おそらくはドローンももっと高精度に飛行できるようになるのでしょうね。
位置情報が得られるということは、土地の詳細な面積を計ることができたり、地図情報他にも、大きな影響を与えることになりそうです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。