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この記事は 2017年06月06日 に以下のカテゴリに投稿されました Programing.

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母親に聞いた!「AIとSTEM(ステム)教育に関する意識調査」- 2020年の小学校プログラミング必修化を知っている母親は約4割

開始されるまでにあと3年に迫ってきていますね。

そろそろとではありますが、教える方に対しての教育なども始まっているようではあります。

東京オリンピックの費用負担についても混とんとしているように見えますが、こちらは大丈夫なのかな?

少し前の調査の結果ですが、気になっていたので、紹介しますが、ジャストシステムがお母さんに対して聞いたという、小学校で2020年から行われるプログラミング教育に関しての意識調査結果を紹介します。

でもなんでお父さんではないのでしょうねぇ・・

2020年の小学校プログラミング必修化を知っている母親は約4割
母親に聞いた!「AIとSTEM(ステム)教育に関する意識調査」
株式会社ジャストシステム

~「STEM教育」を重要に思う母親の約7割が、すでに対策を開始~

株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『AIとSTEM教育に関する調査』結果を発表します。本調査は、年少クラスから小学6年生までの子どもの母親1,652名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全21ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。

小学校でのプログラミング必修化 - 認知度

小学校でのプログラミング必修化 – 認知度

【調査結果の概要】
■「2020年から、小学校でのプログラミング必修化」を知っている母親は、約4割
「学習指導要領の改訂により、2020年から、小学校でプログラミング教育が開始される」ことを知っている母親は39.4%でした。
2020年から、小学校でプログラミング教育を受ける子ども(現在の年少クラスから小学2年生)の母親が、プログラミング教育に期待している効果は、「基本的な素養としてのスキルが身につく」(37.7%)や「科学技術系や、理数系の知識が高まる」(33.8%)、「将来の職業の選択肢が広がる」(33.4%)でした※1。

■母親の4人に1人が、子どもの就業への影響が予想される「AI(人工知能)」の進化に注目
「近い将来、日本の労働人口の約49%が、AIやロボットなどに置き換わる可能性が高い」という調査結果や、「2045年には、AIが人類を超える(シンギュラリティを迎える)」という予測に関する報道を知っている母親は33.7%でした。
また、2045年に働き盛りとなる子どものために、今後のAIと仕事との関係に注目している母親は22.9%で※2、将来の就業に向けたスキルや技術習得について、「すでに準備を始めている」母親は15.3%、「すぐにでも準備を始めたい」母親は21.4%でした。

■「STEM教育」を重要視する母親の約7割が、習い事や家庭学習ですでに対策
「STEM教育」(今後のICT社会で長期的に活躍するために、Science[科学]、Technology[技術]、Engineering[工学]、Mathematics[数学]分野の理解促進や技術習得をはかるための教育)を知っている母親は14.9%でした※3。
なお、「STEM教育」を知っている母親の83.0%が、「その重要性を感じている」と回答し※2、そのうちの67.8%が習い事や家庭学習などで対策を開始していました。

■「プログラミング教室」に通う子どもの母親の約半数が、「創造力の高まり」を実感
子どもに「プログラミング教室」に通わせている母親は3.6%でした※1。通わせている理由として最も多かったのは「自分で考えて、行動できる人になるため」(55.9%)※1でした。また、通ったことによる子どもの変化として多かった回答は、「創造力が高まった」「勉強に意欲的になった」(ともに47.5%)、「自分に自信がついた」(45.8%)でした※1。

※1 複数回答あり。
※2 「非常に注目している/重要視している」「どちらかというと注目している/重要視している」の合計。
※3 「よく知っていて、他者にも説明できる」「何となくは知っているが、他者に説明できるほどではない」の合計。

【調査の実施概要】
調査名:『AIとSTEM(ステム)教育に関する意識調査』
調査期間 :2017年3月21日(火)~24日(金)
調査対象 :年少クラス~小学6年生の子どもを持つ母親1,652名
質問項目 :
・「2020年から、小学校プログラミング必修化される」という報道を知っていますか。
・子どもが小学校でプログラミング教育を受けることによって、期待する効果を教えてください。
・「今後、AIの進化によって、将来の就業に影響がある」という報道を知っていますか。
・将来のAIと仕事との関係に注目していますか。
・子どもの将来の就業に向けて、スキルや技能習得に力を入れたいですか。
・「STEM教育」を知っていますか。
・今後の日本社会に向けた、子どもへの「STEM教育」に対する考えを教えてください。
・子どもに「STEM分野」の習い事や家庭学習をさせていますか。

(プログラミング(ロボット、実験、サイエンス等)の教室に通う年少~小学生の子どもがいる母親)
・子どもが、プログラミング等の教室に通っている理由を教えてください。
・子どもは、プログラミング等の教室で習っていることに興味・関心を持っていますか。
・プログラミング等の教室に通い出して、子どもが変わったことはありますか。

以上

この結果は致し方ないのかなぁと思います。

注目して動向を見ていても、何が行われるのか、はっきりとはわかりませんものね。

ただ・・

対象となる子供たちが、この教育を受けた10~20年後何が変わってきているのかがすごく興味がありますね。

ゲームをやってばかりじゃね。作る方になれる位だとすごいよね。頑張ってね。


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