う~ん。
出来るだろうとは思うし、面白いとも思う。
ただ、動いてカメラで撮影してその画像をスマートフォンに送ってというのは、もしもそこに人がいたら、かなり感じ悪いかも。
定点でもカメラがあると、世間では普通の事にはなっているけれども、普通は目立たないようにカメラって設置してあるものね。
無人の倉庫とか、人がいないお家で、何か(ペット)を見守るとか、そういった用途なら良いかも。
サンワサプライが、戦車のようなキャタピラを装備して、動き回ることの出来るネットワークカメラの販売を開始しました。
外出先から留守中の家やオフィスを見守る!遠隔操作できる移動式ネットワークカメラ、アボットライリーを発売。
サンワサプライ株式会社
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田哲也)は、外出先から遠隔操作できる移動式ネットワークカメラ、アボットライリー「RB-RILEY」を発売しました。
■アボットライリー
品番:RB-RILEY
オープン価格
商品ページ:http://sanwa.jp/pr/RB-RILEY2
「RB-RILEY」はスマートフォンやタブレットで外出先から遠隔操縦ができるネットワークカメラです。
専用アプリを使ってスマートフォン・タブレットから本製品を左右旋回、前進後進移動させることが可能です。上下120度稼働のカメラで様々な場所を撮影することが可能なので、見たい場所・位置に合わせて、広範囲を確認することができます。離れた場所にいるペットや子供、高齢者の見守りや夜間の事務所の防犯対策に最適です。
カメラにマイクとスピーカーを内蔵しています。オーディオON/OFF切り替えボタンを押すことでテレビ電話のような会話をすることが可能です。様子がはっきり確認できるハイビジョン対応のカメラを搭載し、夜間撮影ができる赤外線LEDがついているので、昼夜問わず見守りができます。また、動きを感知するとカメラからスマートフォンに通知が届くモーション感知設定を搭載しており、動く物体をとらえて録画することが可能です。防犯対策におすすめです。
キャタピラは滑りにくいゴム製のベルトなので、カーペットや雑誌の上、凹凸のある床の上、坂道などもスイスイ走らせることができます。遠隔操作中に転倒してもスマートフォンからワンタッチで起き上がらせることができる、自動起き上がり機能を搭載しています。充電ステーションの近くまで行けば、ボタン一つで充電ステーションにドッキングを開始する機能を搭載しており、外出先からでも充電を開始することができます。
サイズは幅120×奥行き102×高さ100mmです。キャタピラゴムは3セット付属しているので、傷んでも取り換えすることが可能です。
★サンワサプライHP
https://www.sanwa.co.jp/
★youtubeチャンネル
http://sanwa.jp/youtube
★facebookファンページ
https://www.facebook.com/SanwaSupplyJP
★twitter @sanwainfo
https://twitter.com/sanwainfo
★サンワサプライ公式アプリ「サンワガチャ」
http://www.sanwa.co.jp/apps/gacha/index.html
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。
以上
カテゴリーとしては、ロボットと IoT と2つのカテゴリーにまたがるような製品ですね。
オープンプライスとなっていて、価格がおいくらなのか解らないのですが、実売価格は3万円程のようですね。
動画もありましたので、張っておきます。
この動画の最初にちらりと出てくるのは、ビションフリーゼですね~
うちのわんこと一緒ですよ~
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。