ジムなどに出掛けて、毎週体調を整えるのには、水泳は良いですよね。
ただ泳いでいるだけでも、全身を使うので、運動になるし。
普段動かさない筋肉が動くからかな?
肩こりなどにも、効果があるように思います。
一生懸命泳いでいると、何もかも忘れることができるのは、非常に良い所だとは思うのですが、どれぐらい泳いだのよ?ってなりませんか?
実はよくそんな感じになるので、こんな機器を身に着けるとよいのかもしれませんね。
HUAWEI のリストバンド HUAWEI FIT にスイミングモードが新たに搭載されたそうなのです。
HUAWEI スポーツリストバンド『HUAWEI FIT』 スイミングに関する新機能「スイミングモード」導入のお知らせ
華為技術日本株式会社
華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、現在販売中のスポーツリストバンド『HUAWEI FIT』のソフトウェアのアップデートを行い、新たにスイミング活動を記録する「スイミングモード」を導入します。
「スイミングモード」では従来の運動メニューに加え、スイミングに関する以下の項目を記録できるようになります。
記録項目:
1. メイン泳法
2. 時間
3. カロリー
4. 距離
5. ラップ数
6. 平均ペース
7. 平均SWOLF
8. ストローク数
9. 平均ストローク数
(注:SWOLFとはプール片道にかかったタイム(単位は秒)に、ストロークを足した数)
■提供開始日
Android: 2017年6月 12日(月)以降~順次開始
iOS: 2017年6月 20日(火)以降~順次開始予定
■ソフトウェアバージョンの情報
・Android: HUAWEI Wear アプリ21.0.0.317 またはそれ以上のバージョンに対応
・iOS: HUAWEI Wear アプリ21.0.2.303 またはそれ以上のバージョンに対応
・端末本体がAndroid4.4以上、iOS 8.0以上のOSに対応
■最初に
・Android端末をお使いのお客さま
Google Playストアより、HUAWEI Wear アプリ及びHUAWEI Health アプリを検索し、最新版をインストールしてください。
・iOS端末をお使いのお客さま
App Storeより、HUAWEI Wear アプリを検索し、最新版をインストールしてください。
■『HUAWEI FIT』本体の更新方法
お使いのAndroidもしくはiOS端末にて、
HUAWEI Wear アプリ→デバイス管理→ご自身のHUAWEI FITを選択→画面スクロールして下部にある、ファームウェア更新をタップし、画面の指示に従い、『HUAWEI FIT』本体の更新を行ってください。
■注意事項
・スマートフォンのLTE/3G回線を利用してソフトウェア更新を行う場合はパケット通信料がかかります。
・『HUAWEI FIT』の防水機能は海水には対応しておりません。「スイミングモード」はプール(淡水)でご利用ください。
・水滴による誤認操作を防ぐため、ユーザがスイミングモードが開始するとディスプレイがデータ表示画面でロックされます。(ダブルタップをするとスイミングモードを終了し、データ結果が表示されます。)
・光電心拍数測定の精度に水が大きな影響を及ぼすため、スイミングの状態では心拍数は測定できません。
■お客さまのお問い合わせ先
・コールセンター : 0120-798-288(フリーダイヤル)
・受付時間 : 9 : 00~20 : 00
・Email : Support.jp@huawei.com
『HUAWEI FIT』製品ページ:
http://consumer.huawei.com/jp/wearables/huawei-fit/index.htm
以上
せっかく運動するのだから、記録はきちんととっておきたいなぁと思われている方には、お勧めですね。
海水には対応していない・・淡水だけの対応ですから、海での利用を想定している方は、要注意です。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。