こちらもカオスマップといってもよいと思うけれど、AI / 人工知能サービスの業界マップです。
ディップ株式会社が公開しています。
やっぱり、取り組みを始めている会社も多いけれども、業界参入しているところも増加していますね。
万能とはいかないわけで、それぞれの業界別に分かれています。
2017年上半期版「AIサービスマップ」に9カテゴリ132サービスが増加!農業・アート・VRなど、新たな分野にAIが普及
ディップ
総合求人情報サイトを運営するディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨田英揮、以下ディップ)は、人工知能キュレーションメディアの『AINOW(エーアイナウ)』(http://ainow.ai/)にて、昨年8月に開始した人工知能を活用したサービスをカテゴリ毎にまとめた「AIサービスマップ」の2017年上半期版をリリースいたしました。
◆各業界で人工知能を活用したデータ分析・業務自動化の需要が高まる
2017年7月現在、公開されている人工知能を活用したサービスをカテゴリ毎に分類し、「AIサービスマップ」を更新いたしました。昨年8月リリースの2016年版から9カテゴリ、132サービスが新たに追加され、2017年最新版では合計32カテゴリ、221サービスに増加しました。今までに活用されていなかった農業・アート・VR等のカテゴリが増加し、人工知能活用が伝統産業や芸術的分野にまで普及していることもわかりました。
情報量が多い「HR」「不動産分野」では、以前よりチャットボットの普及に伴い、増加の傾向を示していましたが、業務自動化やHR Analyticsにおけるデータ活用の動きが高まり、サービス数が更に増加しています。
今後は、人工知能の開発ができる会社や人工知能の研究機関に焦点を当てて、「AIサービスマップ」以外にも、「業界地図レポート」を提供し、人工知能に関する膨大な情報整理を行ってまいります。
※プレス詳細はAINOWのサイト内に掲載しております。(http://ainow.ai/2017aisummer/)
◆『AINOW(エーアイナウ)』 (http://ainow.ai/)の特徴日本初のAI専門メディア
AIに関する記事だけをテーマに取り扱う専門メディアです。
情報掲載数は1万件以上。日本国内のAIに関する最新ニュースをAIが収集
国内のWebサイトからAIに関する情報を収集、AIに関する情報収集は『AINOW』で完結できるサービスを目指します。
記事をユーザーが評価、探す必要なく役立つ情報が見つかる
ユーザーが役立つと評価した情報が分かるので、効率よく情報収集することができます。
◆◇◆企業概要◆◇◆
【ディップ株式会社 概要】
ディップ株式会社は、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する存在となる事を目指しています。2004年 5 月東証マザーズ上場、2013 年 12 月東証一部上場。2017年 2 月期売上高331 億円。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
ディップ株式会社 広報担当
電話:03-6628-4070 メールアドレス:info@dip-net.co.jp
以上
事業者もプラットホームも随分と増加してきていますね。
伝統産業や芸術分野にも活用されているのは、すごく面白いなぁと思う。
どんな感じになっているのか、もう少し知りたいと思いませんか?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。