ちょつとした発想の転換だと思うのですね。
これがこうなっていれば、とっても便利だろっとか・・
通販が発達して、もう毎日のように、どこかから荷物が届く人も多いかも。
配達する人もそりゃ大変だと思うのだが、物を見なくても変わらないものや、いつも頼んでいるものとか、どうでもよいもの(ってあるのか?)だと、思いついたときにぱらぱらと注文をしたりする。
これ、誰しもがそんなに急いでいるわけではないと思うのだがどうなのだろうね?
倉庫の都合とか、発送する側の都合もあるのだろうけれど、別に注文をまとめて発送してくれてもよいんじゃぁないかなぁとも思ったり。
生活するうえで、箱を開けるという作業は多くなっていると思うんだけれど、こんな道具を使うと、便利に箱開けることができるだろっていう、コクヨの新製品(ハコアケ)。
8/9(水) カッターのように引いて切れるハサミ「ハコアケ」を発売
~ダンボール箱の開梱シーンで活躍!~
コクヨ株式会社
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長執行役員:黒田 英邦)は、刃を閉じたままカッターのように引いて切れる「ハコアケモード」を搭載したハサミ「ハコアケ」を8月9日(水)より発売します。
近年、ネット通販などの普及により自宅に届いたダンボール箱の荷物を開けるシーンが増加しています。開ける際にカッターとハサミ、それぞれを使って開けている人は全体の約6割で(※1)、主に「中身を傷つけそう」「開けにくい」「手を切りそう」などの不満を抱えていました。
そのようなユーザーの不満を解決するために、このたび、ダンボール箱の開梱シーンに合わせて、ハコアケモードに切り替えられるハサミ「ハコアケ」を発売します。(※1 コクヨ調べ n=2,576 )
「ハコアケモード」とはスイッチをスライドしながらハンドルを握ることで刃先から刃が出てくる仕組みで、ダンボール箱の開梱時には刃を閉じたまま引いてテープを切ることが可能です。その時の刃の飛び出し量は最大1mmで、箱の中身の荷物を傷つけにくい仕様となっています。また、ダンボール箱の中身の袋やタグなどを切るシーンでは、ハサミとして使用することで、持ち替えることなくスムーズに作業を進めることができます。
ラインアップは、グルーレス刃タイプ(3色)と、チタン・グルーレス刃タイプ(2色)の数量限定カラーを含む計5色となります。
○発売予定:2017年8月9日(水)
○メーカー希望小売価格(税抜): グルーレス刃 700円 チタン・グルーレス刃 1,000円
○年間販売目標 :114百万円
商品の詳細(特長、仕様、品揃え、価格など)は、下記ホームページでご確認ください。
http://kokuyo.jp/pr/hakoake/
以上
ちょっとした事なんだよね。アイデアって。
アマゾンの箱だと、ミシン目がつけれらていて、そこから開けたり、ここから指を入れるとテープがはがしやすいって箱に書いてあるけどね。
さすがによく考えられているなって思う。
まぁ、アマゾンだけではないし、一つ手元にあると、便利に使えるかもしれませんね。
普通は、テープをはがして開梱してほしいと、考えているのだと思うけれど、これは中に入っている品物に傷をつけないようにということ。
一度でもそのようなトラブルに見舞われた事業者は、普通はカッターを使って開梱したときのことも想定していて、内部に1枚段ボールの切れ端を入れて、必要以上にカッターの刃が入らないように工夫しているはずだけど?
まぁ実はどうせやるだろ。って思っているわけだ。
この製品のように 1mm 程度なら大丈夫かと思うけれど、せっかく届いた品物に傷なんてつけたくないだろうから、テープを切って開梱する場合には、端の部分だけ切ってから、縦に切れ目を入れて、テープを破くように開梱するとよいと思うけどね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。