そろそろ盛り上がってくるのかな?
スターウォーズの新作が年末に公開されますものね。
でも、その次の映画は、監督が交代となって、少し先に延びるらしいとのニュースを先ほど聞いた(読んだ)ばかり。
でも、登場してくる、これらのロボットは、いつか一度自分の手で(おもちゃでもよいから)作ってみたいなあと思っている方も多いかも。
いるいろなロボットが登場するけれども、おそらくは(自作するなら)いちばん作りやすい R2-D2 ですが、そんな夢をかなえるキットが販売開始されるそうです。
スマートフォン等で、自在にコントロールできると・・
今どきなら、話しかけたら、答えてくれるぐらいまでは、作りこみたいよねぇ~(ロボット語じゃぁ困るけど)
自分だけのR2-D2™を完成させよう!無料アプリで自在にコントロールでき、オリジナル・ドロイドの製作もできる「DROID INVENTOR KIT」新登場。
自らの手でR2-D2™を組み立てることができる史上初のキットが登場!littleBitsモジュールを繋ぎ、無料のDroid™ Inventor Appを使えば、自分だけのR2-D2™が完成します。
株式会社コルグ
株式会社コルグ(東京都稲城市矢野口・代表取締役社長 加藤世紀)・KID(KORG Import Division)は、littleBitsよりDROID INVENTOR KITを発売致します。
littleBits DROID INVENTOR KIT
オープン・プライス ※市場予想価格 ¥13,500(税抜き)
2017年9月1日より発売
必要なパーツをすべて同梱
R2-D2™の組み立てからコントロールまで、必要なパーツがすべてキットに同梱されています。また、バッテリーやステッカーなどのカスタマイズ用アクセサリーも揃っています。
専門知識不要
詳しいガイドブックやアプリ内インストラクションにより組み立ても簡単。ドロイドをコントロールすることで自然と発明スキルが身に付きます。
高い拡張性
キット以外のlittleBitsモジュールを組み合わせることもできますので、オリジナルのドロイドを作ることも可能です。
楽しみながら創造力を養う
Droid™ Inventor Appを使えば、R2-D2™に新たなスキルを覚えさせ、17種類以上のミッションを実行することができます。
再構築可能
各Bitモジュールにはそれぞれ異なる機能(モーター、センサー、スピーカー等)があります。組み合わせを変えれば、動作の異なるR2-D2™を何度でも作り直すことが可能です。
自由にカスタマイズ可能
付属ステッカーやアプリ内ミッションでさらにクリエイティブに。工作用の材料や日用品を組み合わせれば、自分だけのR2-D2™が完成です。
教育にも最適
子供たちが自分の頭で考え、自ら問題を解決していく、そして、オリジナリティ溢れるアイディアを思い付くことで、自分だけのドロイドを発明し、エンジニアリング能力を養います。
littleBitsとは
MIT出身のアヤ・ブデールが2011年に創立した、ニューヨークを拠点とするスタートアップ企業で、littleBitsの使命は唯一つ、「エレクトロニクスの門戸を開放し、誰もが発明家になれるようにする」こと。その革新的な製品は、マグネット式の各モジュールをつなぎ合わせることで、電子回路を楽しく学べるオープンソースのライブラリーです。ニューヨーク近代美術館(MoMA)の常設展示にも選定されている他、玩具、テクノロジー、知育、Maker(DIY)の各方面で20種類以上にも及ぶ数多くの賞を受賞しています。また2012年のTEDカンファレンスでの講演は、全世界で70万ビューを超えるネット視聴を集めました。
以上
なかなかよさそう。
ニュースリリースにも書いてあるけれど、この製品をベースに、再構築って使い方が、良いかもしれない。
アマゾンでの人気も高いみたいですね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。