あることはあるんだけれど、高価だしまだそんなに種類もなかったのですけどね。
アイリスオーヤマが、丸形蛍光灯の形をした LED ライトを販売するそうです。
どちらかというと、棒状のものよりも丸形の蛍光灯のほうが、家庭内では多いかも。
これでようやく、そろそろダメになりそうなお風呂場のライトも LED に交換できるかな?
スリム蛍光灯にも使える!選べる24種類の新商品『丸形LEDランプ』 2017年10月10日発売
今、お使いのシーリングライト・ペンダントライトが、そのままLEDランプに!
アイリスオーヤマ株式会社
生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、シーリングライトなどの照明器具に工事不要でそのまま設置できる、丸形蛍光灯代替のLEDランプ「丸形LEDランプ」を一新し、2017年10月10日より発売します。全国の家電量販店、ホームセンターなどを中心に発売し、初年度150万本の販売を目指します。
■商品特長
1.消費電力を約53%削減
「丸形LEDランプ」1本で蛍光灯2本分の明るさで、一般的な蛍光灯と比べて約53%の消費電力を削減することができます。丸形蛍光灯の30形+40形を使用する照明器具の場合、年間で約1,970円の節約が可能※
となり、約1年で初期費用の回収が可能です。
2.幅広い器具への取り付けが可能
①丸形スリム蛍光灯(FHC)にも取り付けが可能
付属の「スリム管取付パーツ」を使用することにより、従来の丸形蛍光灯(FCL)に加えて、丸形スリム蛍光灯(FHC)にも取り付けることができます。
②安全性の高い照明器具別のラインアップ
より安全に、分かりやすく取り付けができるよう、照明器具別にシーリングライト用とペンダントライト用の2種類を揃えました。
3.天面を照らす広配光タイプ
従来の「丸形LEDランプ」は表面のみの発光でしたが、新モデルは裏面まで光が行き渡る広配光タイプです。ペンダントライトに取り付けた際も、天面を照らします。
■従来からの特長
・丸形蛍光灯と交換するだけで簡単かつ安全にLED化が可能
天井からの配線を、安定器を介さずにLEDランプに接続する構造のため、蛍光灯と交換するだけで簡単かつ安全にLED化することが可能です。寿命が長い、黒化が発生しない、虫が寄りつきにくいなどのLEDの特長を、使用している照明器具のまま得ることが可能です。
・リモコン操作で調光が可能
ランプに基板を内蔵しているため付属のリモコンによる操作が可能になります。さらに5段階の明るさ調整が可能で、設定した明るさが記憶されるため、再点灯時には自動で同じ明るさに調整されます。
・部屋に合わせて選べる3つの光色
※丸形蛍光灯の32形(消費電力30W)+40形(消費電力38W)と丸形LEDランプ3240タイプ(消費電力31.5W)の電気代を比較。
以上
なるほどね。
交換前のリモコンでは、照度の調整ができなくなるので、この丸形 LED 蛍光灯にも、リモコンが付いているから、こっちを使えと。
少しずつだけれど、使いやすいものが出てきていますね。
はっきり言うけど、パクリばかりの製品かと思いきや、工夫もされているし、何よりもうれしいのは、機能的に同等な製品が、求めやすい価格で提供されていること。
これは、すごいと思います。
1年で元が取れると・・考えちゃいますよね。(考えるまでもなく、今度切れたら交換だなこりゃ)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。