う~ん。
ちょっと長さが短いのですけれどもね。
あらかじめプリント前にはおおよそではあるけれど、必要なフィラメントの長さがアプリ側で表示されるので、それがわかっていれば良いのかも。
フィラメントは、通常はキロ単位で購入することが多くて、安い PLA のものだと、ワンリール2000円ほどで購入できるけれど、そうすると、作るものがみんな同じ色になってしまって、あんまり面白くない訳であります。
入手性の問題と、そんな色の問題は、これで解決されるとは思うけれど、どうなんだろうねぇ。
その価格は?
3Dペンや3Dプリンタで使用できる汎用フィラメントを10月26日発売
サンワサプライ株式会社
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田 哲也)が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、多くの3Dペンや3Dプリンタで使える直径1.75mmの汎用フィラメント「300-3DABS_PLA」を発売しました。
3Dプリンタ用フィラメント(ABS・3Dペン・3Dプリンタ)
型番:300-3DABSシリーズ 販売価格444円(税抜)~
商品ページ:http://sanwa.jp/pr/300-3DABS
3Dプリンタ用フィラメント(PLA・3Dペン・3Dプリンタ)
型番:300-3DPLAシリーズ 販売価格444円(税抜)~
商品ページ:http://sanwa.jp/pr/300-3DPLA
本製品は、多くの3Dペンや3Dプリンタで使用できる汎用フィラメントです。直径は1.75㎜で、種類はABS樹脂とPLA樹脂の2種類展開です。ABS樹脂の特徴は、造形後の加工がしやすく強度もあるため、初心者からプロまで扱いやすいフィラメントです。温度設定は、230℃で立体造形を作るのに適しています。PLA樹脂の特徴は、絵を書いたりデコレーションをしたりするのに適しています。温度設定は、170℃でPLA樹脂は植物性由来の樹脂なので使用時に樹脂のにおいがありません。
ABS樹脂、PLA樹脂共に13色展開(クリア、白、黒、ブラウン、青、紫、緑、赤、ピンク、オレンジ、黄、ゴールド、シルバー)があり、長さも各種・各色5m、10m、入り数も1個入り、2個入り、3個入りのラインアップです。(2個入りはABS樹脂、PLA樹脂の長さ10m、クリア、白、黒のみ)。
本製品のサイズは直径1.75mmで、重量は長さ5m/約16g、10m/約32gです。
★直販サイト『サンワダイレクト』(本店)
https://direct.sanwa.co.jp/
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以上
造形も、これだけの色をそのパーツ事にいろいろ作ると、楽しいものができると思う。
ただし、経験上だけれども、色が変わると、同じメーカー PLA でも若干温度が変わってきたりすることもあるので、使う上ではこの辺りは要注意かもしれませんね。
これは使ってみなければ、わからないんだよね~
フルカラーの 3D プリンターも出てきてい入るけれど、まぁ画期的とはいえ、60万円ほどのお値段だから、まだまだ高根の花なので、当分単色での出力は続くだろうなぁ。
PLA も ABS も両方用意されているのは、良いなぁと思いますね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。