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この記事は 2017年11月30日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Phone.

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AI プロセッサー内蔵『HUAWEI Mate 10 Pro』12月1日から発売開始 –新世代のスマートフォンが誕生!

出てきました。

本命、って人も多いかもしれませんね。

HUAWEI のフラグシップモデルです。

Kirin 970 という、同社が言う AI プロセッサーを搭載しています。

Leica のダブルレンズカメラを搭載し、ディスプレイはフルビューディスプレイを搭載。

まさに、最上級のモデルとなっています。

AIプロセッサー内蔵、新世代スマートフォン誕生『HUAWEI Mate 10 Pro』 12月1日(金)より発売
華為技術日本株式会社

HUAWEI Mate 10 Pro

HUAWEI Mate 10 Pro

ファーウェイ・ジャパンは、当社のスマートフォンで最上位グレードに位置する「Mateシリーズ」の最新機種となる『HUAWEI Mate 10 Pro』を市場想定売価89,800円(税抜)にて12月1日(金)より発売します。

『HUAWEI Mate 10 Pro』はAIプロセッサーKirin 970を内蔵した、新世代スマートフォンです。最上級モデルにふさわしいデザインにフルビューディスプレイを搭載。またLeicaダブルレンズカメラの優れたDNAを継承し、絞りは当社最高となるF値1.6に達するレンズを採用。さらに、NPUを組み込んだSoCによる圧倒的なパフォーマンスと大容量バッテリー、テュフ・ラインランドの安全認証を受けた超急速充電により、圧倒的なユーザー体験を提供いたします。

■AI内蔵チップセットKirin 970の搭載による、無限の可能性。
オクタ(8)コアのCPUを中心に、圧倒的な処理能力を付与するドデカ(12)コアのGPUと、最大 25倍のパフォーマンス向上※1を実現するNPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)を内蔵するSoCを組み込んだことにより、無限の可能性と、今までの常識を超越した能力をスマートフォンに授けます。
※1  AIの利用におけるCPUとの性能比較。当社ラボ試験の結果。

Kirin 970チップセットはTSMC 10nm加工製造技術を採用しており、爪ほどの大きさのチップセットに55億のトランジスタを集積し、8コアCPU、12コアGPU、デュアルISP、オリジナルのAIモバイルコンピューティングフレームワークが含まれます。またNPU(Neural Network Processing Unit)と呼ばれるAI専用ハードウェアプロセッシングユニットを創造的に集積し、AI演算力は4つのCortex-A73コアと比較して、約25倍の性能、50倍のエネルギー効率※2を有するという優れた点があり、ハンドセットの画像識別、音声通話品質、スマート撮影などの面における能力が大幅に向上し、アプリ分野においてAI技術に対して、より多くの可能性をもたらし、これまでにないハンドセットAIエクスペリエンスを提供します。ほかにも、CPUとGPUに新たな向上がみられ、CPUのエネルギー効率は20%向上しています※2。先駆けて商用化されているMali G72 12コアGPUは前世代と比べて、画像処理性能が20%、エネルギー効率が50%※2、それぞれ向上し、更に長い時間、3Dの大型ゲームの軽快且つスムーズな動作に対応でき、AR/VRなど全く新しいモバイルインターネットエクスペリエンスにも対応します。

また、デュアルSIM同時待受け対応のHUAWEI Mate 10シリーズでは、1台のハンドセットで2枚のSIMカードのいずれもが4G LTE及びVoLTEに対応する仕様を実現することに成功し、メイン・サブカードで同レベルの高速ダウンロード、質の高い音声通話体験を提供します。通信面での挑戦、とりわけ難関である高速鉄道環境における挑戦において、高速鉄道が最も発展している中国、ドイツ、日本でKirin 970を使用し、40万Kmを超える実測及び最適化を行い、高速で移動する高速鉄道において、ユーザーに「かかる、つながる、切れない」という良質の音声通話を提供し、より質の高いダウンロードスピードを提供し、いつでもスムーズにネットワークにつながるというビジネスパーソンのニーズを最大限満たします。
※2  当社ラボ試験の結果。

■テュフ・ラインランド認証の安全な超急速充電と大容量バッテリーによるインテリジェントパワー
Mateシリーズで高い評価を得ていたバッテリーの持ちも、最新のチップセットを組み込むことで最大50%※2の効率化による省エネを実現。4000mAhの大容量バッテリーは、ヘビーユーザーで1日以上、平均的なユーザーで約2日間の連続使用が可能です。

また、業界権威として知られるドイツの第三者検証・認証機構テュフ・ラインランドによって定められた55℃から-33℃の環境下でのテストをはじめとする、5種の信頼性試験に世界で初めて合格したスマートフォン向け超急速充電※3となり、スマートな急速充電を実現。
※2  当社ラボ試験の結果。
※3  当社調べ。

■バージョンアップしたLeicaのダブルレンズカメラとAIのコラボレーション
2016年にファーウェイとLeicaが密接な戦略的パートナーシップを結んで以来、両者は常にスマートフォンカメラ撮影における新しい体験を提供してきました。『HUAWEI Mate 10 Pro』では、2000万画素のモノクロセンサーのレンズと、1200万画素のカラーセンサーのレンズは、当社最高となる開放値1.6の明るさにバージョンアップ。光が入る量が大幅に上がり、夜間撮影が更に明るく、細かい部分まで表現できるようになりました。

進化1. AI技術を活用した最適な撮影方法の提案
AIチップセットの搭載により、『HUAWEI Mate 10 Pro』は独立した判断力を具備し、被写体に対してリアルタイムで分析を行うことができるようになりました。1億枚に及ぶ様々な画像を予めインプットしているため、十種類以上の場面や物体を識別可能となり、被写体の特徴や属性に基づき、自動でパラメータの設定を最適化。被写体によって最適な撮影方法を自動で選択することにより、より際立った効果を引き出すことが可能です。

進化2. 動きを予測して撮影
被写体の動きを予測することで、光の少ない場所でも被写体がブレることなく捉えることが可能。

進化3. インカメラも鮮やかで美しい自然なボケを再現
独自のAIアルゴリズムにより、シングルレンズでも正確なボケを演出することに成功。

■6インチの大画面に18:9の超ワイドスクリーン
6インチのFHD + (2160×1080) OLED HDRディスプレイは、70000:1の圧倒的なコントラストと、112%の色域を実現。引き込まれるような深みのある色彩と明暗が特徴。本体サイズがコンパクトになったことに加え、ディスプレイ輝度は前モデルから約30%向上し、持ち易さだけでなく閲読体験も大幅に向上されました。
頑丈さと美しさを兼ね備えた複数のレイヤーから構成させる背面は、前後左右に立体的に成型され、手にしっとりと馴染み、まさに最上級モデルにふさわしい高級感あるデザインとなっています。

■多彩なユーザビリティ
・Android™ 8.0 Oreo / EMUI 8.0を採用。
・IP67の耐水・防塵仕様、より安心して様々なシーンでお使い頂けます。
・デュアル4G / デュアルVoLTE待受け対応。
・PCモードに対応し、ディスプレイにつなぐだけで、モニター上でマルチウィンドウに。より自由自在に使用可能。

■VIPサービス:画面破損サポート(90日)ファーウェイ・ジャパンのVIPサービスとして、「HUAWEI Mate 10 Pro」ご購入日から90日間以内に発生した画面破損におきましては、1回に限り、無償にて修理いたします。

ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデント 呉波(Wu Bo)よりコメント:

ファーウェイデバイス日本・韓国リージョンプレジデント

ファーウェイデバイス日本・韓国リージョンプレジデント

「ファーウェイは、テクノロジーとブランドを核に顧客主義を重視しており、消費者のニーズを捉えた製品開発を心がけてきました。今年の6月に発表してご好評をいただいている『HUAWEI P10』シリーズに加え、今回、新しくフラッグシップモデルである『HUAWEI Mate 10 Pro』を日本の消費者の皆様にご紹介できることを大変嬉しく思っています。AIプロセッサーを内蔵したこの新しいスマートフォンが日本の消費者の皆様に新しい価値を生み出し、今までにないスマートフォン体験をお届けできることを確信しています。ファーウェイは今後も、技術の革新と発展の継続を堅持し、研究開発への投資を強化していくと同時に、ブランド力の向上、販売ルートの拡大においても注力していきます。」

HUAWEI Mate 10 Pro - 主な仕様

HUAWEI Mate 10 Pro – 主な仕様

※4 本機はmicroSDカードスロットを搭載しておりませんが、別途、Type-C USB対応microSDカードリーダー/ライターを用いることでmicroSDカードをご利用いただけます。(microSDカードおよびmicroSDカードリーダー/ライターは本製品に含まれておりません。)
※5 LTE規格上の最大速度。実効速度はネットワーク側の規格、使用環境や電波状況、ご契約のSIMのサービス内容により変動します。
※6 防滴・耐水・防塵性能は、永続的に維持されるものではなく、通常の使⽤により耐性が低下する可能性があります。液体による損傷は保証の対象になりません。
※ Bluetooth®は米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
※ Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※ 画像はすべてイメージです。実物と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
※ 掲載商品の仕様・性能は予告なしに変更する場合がありますのでご了承ください。
※ 本端末はFOMA SIMカード(3G通信のみのSIM)には対応しておりません。
※ 本端末はKDDIの移動体通信網を利用した通信サービスには対応しておりません。それらの通信サービスのSIM でのご利用については、当社では一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

製品の詳しい情報は
■『HUAWEI Mate 10 Pro』製品ページ:
http://consumer.huawei.com/en/phones/mate10-pro/

『HUAWEI Mate 10 Pro』取り扱い店
ファーウェイ・オンラインストアほか、下記のMVNO、家電量販店、ECサイトなどで販売いたします。

MVNO(50音順):
■IIJmio(株式会社インターネットイニシアティブ)
■イオンモバイル
■エキサイトモバイル(エキサイト株式会社)
■NTTコムストア by gooSimseller
■NifMo (ニフティ株式会社)
■楽天モバイル (楽天株式会社)
■LinksMate(株式会社LogicLinks)

家電量販店(50音順):
■株式会社エディオン (WEB/一部店舗でのお取り扱いになります))
■上新電機株式会社 (WEB/一部店舗でのお取り扱いになります))
■株式会社ノジマ (WEB/一部店舗でのお取り扱いになります))
■株式会社ビックカメラ
■株式会社ヤマダ電機
■株式会社ヨドバシカメラ

ECサイト(50音順):
■アマゾンジャパン合同会社(Amazon.co.jp)
■株式会社NTTレゾナント(NTT-X Store)
■株式会社NTTぷらら (ひかりTVショッピング)
■株式会社企画室ゆう (Caravan Yu)
■株式会社シスキー (E-TREND)
■株式会社ムラウチドットコム

以上

この性能で HUAWEI の直販価格が約9万円。

MVNO 各社の取り扱い開始のアナウンスが相次いでいますが、SIM とセットで7万円ほど、となるようですね。

14万円のスマートフォンのほぼ半額と考えることもできると思う。


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