少し前に出てはいるのですが、国内初だそうです。
iPhone 用はリリースされていますが、Android 版は、年内にリリースだそうですよ。
スマートフォンを Amazon Alexa にしてしまうというアプリですね。
リリース直後は、キャンペーンでお安く手に入れることもできたのだけれど、お知らせするのが遅くてスミマセン。
でも、現在、リリース元の Paddle のページを見ると、大幅なアップデートの最中とのことで、ダウンロードから取り下げ中であると・・
おそらくは、しばらくしたら、また再開されて、新たな Apolo が使えるようになると思うのですが、そうなるとよいですね!(Android 版も早く出てくるとよいなぁ)
【国内初】スマートフォンをAmazon Alexa搭載のスマートスピーカーにできるアプリ『Apolo』をリリース
株式会社Paddle
株式会社Paddle(東京都中野区、代表取締役社長:井手 悠仁、以下「当社」といいます)は、お手持ちのスマホや使わなくなって自宅で眠っているスマホをAmazon EchoのOSである、Amazon Alexa搭載のスマートスピーカーにできるアプリ『Apolo』を2017年11月16日にリリースいたしました。
♦アプリは下記URLからダウンロードをすることが可能です。
https://goo.gl/nqaCHp
『Apolo』は、Amazonから提供されている音声アシスタント「Alexa」と音声認識システムを用いて、実際のAmazon Echoのほとんどの機能をお手持ちのスマートフォンで利用ができるアプリです。
昨今、スマートスピーカーの人気に伴い、Amaozn Alexaを搭載した、スマート家電やIoT製品、スマートフォンなどの発売が広がっている中、当社は音声認識のシステムとAlexaをアプリに組み込むことで、ご自分のスマホでもAmazon Echoを体験できることを可能にいたしました。
こちらのアプリを起動中に「Apolo(アポロ)」と呼びかけると、実際のスマートスピーカー同様に、音声認識が作動し、ユーザーの命令や質問(下記例参照)に対し、Alexaシステムが応答します。これにより、ユーザーはAmazon Echoを購入する前に、お手持ちのスマホや使わなくなって家で眠っているスマホでも実際のAlexaを格安で体験することができます。
また、Amazon Alexa Skillの開発者はSkillのテストもこのアプリで行うことが可能です。
さらにリリースを記念して、リリース後1カ月間は半額の360円でアプリを購入することが可能です。
機能例
・Alexa対応スマート家電の操作
・一度Amazonで購入した商品の再購入
・あなたの好きなニュースの読み上げ
・最新の交通情報の確認
・天気の確認
・スポーツの試合結果の確認
・タイマーの設定
・AlexaSkillの利用
・近くのおすすめレストラン紹介
・自分で開発したAlexaSkillのテスト
今後当社は、スマートスピーカーの普及に伴い、アプリケーション開発や、企業との共同開発等を進めていく予定です。共同開発についてのお問い合わせなどもお待ちしております。
アプリ名
『Apolo~スマホをスマートスピーカーに進化~』
App Store
https://goo.gl/nqaCHp
価格
リリース後1カ月間360円(12月15日から720円)
対応言語
日本語(英語やドイツ語にも対応予定)
対応OS
ios10.0以上 (Android版年内配信予定)
以上
実は、Amazon echo dot が手元に来ているのだけれど、さてどうしてやろうかと・・
小さいけれど、ずっしりと重い感じで、質感は高いですね。
どうやらカップホルダーにぴったりの大きさに見えるので、車に乗せてやろうかと思っているのだが、そうするならやっぱりカーナビと連動とか・・
よくよく考えると、音声認識の便利さはわかるけれど、その返答は音(音声)で教えてくれるよりも、これ見ろよって感じで、画像や文字をスクロール(LEDマトリクスとか)で出してくれる方が良いのかもね。(人によるとは思うけど)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。